●南砺の旅(2010/09/19)†その2(相倉集落)

普段は住人の生活を脅かさないようにするために夜間見学を控えなければならない、五箇山相倉集落。
この連休は特別にライトアップするという事なので、見学に行くことにしました。

国道304号を使えば30分程度の道のりです。

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そう言う特別なライトアップなため、カメラを持った人たちや、三脚を据えた観光客がたくさん相倉集落に訪れておりました。

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月が出てきましたが、少し天候が良くありません。20時から公開される踊りのために、18時を過ぎた所だったのですが、すでに椅子に座って始まるのを待っている方もいらしゃいます。

子供も連れて行ったのですが、さすがに2時間の間の集落散歩に飽きたのか、踊りが始まるまで我慢できませんでした。
踊りを楽しみにしていた友人に申し訳なく思います。


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日が暮れて暗くなってきました。だんだん雰囲気が良くなってきます。

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三脚を持ってくるのを忘れてしまいました。

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極力手振れしないように消火栓の箱等にカメラを押しつけて超スローシャッターで撮影しました。
100枚程度撮影して、ピンぼけしていないのが10枚程度でした。

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お土産屋さんの明かりが煌々と点っています。

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集落が良い雰囲気でライトアップされてます。

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通りの雰囲気も良いです。

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合掌造りの物置とのことです。

そして相倉集落を後にしました。

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