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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.005号の内容は以下の通り
表紙は、消防団倉庫脇の踏切に進入するB1001。
・「名車と絶景 列島紀行」
C62形重連が谷間の空を煙で隠して驀進 函館本線
・「鉄道"モノ"語り」
ホーロー引き駅名標ほか
時を経て味わいが深まる鉄板
・「ニッポン建設」
浅草寺本堂再建
庶民信仰に支えられた
「浅草の観音さん」
・「今週の製作マニュアル」
レールのつなぎ方
平らな場所の上に置いて、滑らせながら、カチッと音がするまで差し込みます。
・「今週の付録」
レールセット1
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レールセット1の内容は、長さ70mmのストレートレール(S70)が5本でした。
10年位前まで主流だった茶系道床レールかと思いましたが、現行ファイントラックに茶色塗料を塗布しているようです。
とりあえず比較してみました。
左側がファイントラック、中央がSL鉄道模型付録のレール、右側が過去の茶系道床レールです。
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ガイドの形状や地の色を見ると、現行ファイントラックに着色されているのが良くわかります。
今回、まじまじとレールを観察したのですが、ジョイナーの間隙が現在と過去ではかなり違うことに気づきました。
今週はレールだけでしたので、組み立ての方はお休みです。
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