「さよならジュピター」では無いので念のため。
ちまたでは冥王星が太陽系の惑星では無くなったと言う事で騒がれていますが、余波は教科書や辞典程度かなと思っていたのですが、asahi.comによると、
星空のシミュレーションソフト「ステラナビゲータ」を製作するアストロアーツ社は、10月の発売に向けて最新版を開発中だ。責任者の上山治貴取締役は「惑星かどうかでデータが変わる。忙しいところに追い打ちをかけられたが、天文学が話題になれば、売り上げに相乗効果が期待できる」ともくろむ。
続いて、「惑星」と言えば、ホルストの組曲が有名ですが、同じ記事によると、
東芝EMIは23日、ベルリン・フィル演奏のホルストの組曲「惑星」に楽章「冥王星」を加えたCDを発売したばかり。ホルストの作曲当時、冥王星は未発見で、この楽章は00年に英国のコリン・マシューズ氏が作った。同社クラシック担当の児玉洋子さんは「今後『冥王星』を加えて『惑星』を録音することはないでしょう。貴重なCDになりました」と話す。
これで「惑星」だけでも3枚目だったかもしれないけど。
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