昨年の名鉄のダイヤ改正で、西枇杷島駅での待避が無くなった。
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旧国道22号線と、JR東海道線・東海道新幹線に挟まれた西枇杷島駅は、四両編成の列車がぎりぎり止まれる程度の長さしかない駅です。
ホームも狭いため長時間滞在出来ず、列車が入線する直前にしかホームに行くことができない。
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いずれこの狭い、そして老朽化した駅にもテコ入れがされると思っていましたが、退避する列車が去年のダイヤ改正で無くなり、そしていよいよ待避線の撤去が始まりました。
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岐阜方面の待避線のレールは撤去され、工事用の足場を使った柵ができていました。
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待避線の跡地はホームの拡張に使われるのだと思いますが、名古屋方面は信号場へ進入する分岐線があるのでうまく拡張できるのかしら?
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ホームの長さも拡張できて、せめて六両編成対応できるようになるといいですね。
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