●No.15:スチレンパネルを木製ベースCとDに貼り、すべて連結する(No.020†023の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.020号からNo.023号の付録の組み立てです。


ちなみにNo.020本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.021本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.022本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.023本誌の内容はこちらで確認できます。


木製ベースとスチレンパネルと植毛シートの付録が続いているので、前回の工作から1ヶ月も間を空けてしまいました。

前回同様、組み立てに間を置いてしまったので、本誌通りの組み立て手順とは違う順番で組み立てることにします。

まずは、木製ベースCを取り出します。

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一度濡らして固く絞った雑巾で木製パネル表面を拭き取ります。製造時の木粉を取る事が目的ですが、今回もほとんど雑巾は汚れません。


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このパネルが何か判らなくならないように「C」と記載しておきます。


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そして、隣り合うパネルの名前を側壁側にも記載しておきます。


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木製ベースCと木製ベースBを連結します。
木製ベースを挟むようにしてワッシャーを置き、そこにネジを通してナットを締めます。

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表に返して、木製パネル表面に木工用ボンドを塗ります。


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木工用ボンドをまんべんなく塗り広げます。


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スチレンパネルを貼ります。

ボンドがはみ出る場合は乾燥する前に整えておきます。

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木製ベースDを取り出します。


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雑巾で木製パネル表面を拭き取ります。

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すぐに組み立ててしまうのですが、とりあえずこのパネルが何か判らなくならないように「D」と記載しておきます。

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念のため、隣り合うパネルの名前を側壁側にも記載しておきます。


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木製ベースDと木製ベースCとAを連結します。
木製ベースを挟むようにしてワッシャーを置き、そこにネジを通してナットを締めます。

これで四枚の木製ベースがすべて連結されました。


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表に返して、木製パネル表面に木工用ボンドを塗ります。


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木工用ボンドをまんべんなく塗り広げます。


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スチレンパネルを貼ります。

ボンドがはみ出る場合は乾燥する前に整えておきます。

これで完成です。

あとは十分乾燥させるだけです。


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植毛シートAからDまでを並べてみました。
ジオラマの地面部分の全景です。


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