サンティ地球紀行

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                     新装開店 サンティ地球紀行
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    楽しかった!面白かった!嬉しかった!感動した! もう一度行くぞ!
   悲しかった!ほろ苦かった!どたまにきた!なんだよっ! 二度と行くか!
     旅の想い出、数々あれど、あなたの想い出など、聞かせてください。
        国内、海外、宇宙を問わず、
           単発、連載、間欠、突然、なんでもOK!
                     わくわく、ドキドキ、お待ちしてます。
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【75】【五能線の旅】 『SVM』 02/9/11(水) 19:10 [添付]

  【88】【五能線の旅】_13 『SVM』 02/9/16(月) 11:16 [添付]

【88】【五能線の旅】_13
 『SVM』  - 02/9/16(月) 11:16 -

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[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : DCP_4740a.JPG
・サイズ : 38.4KB
    温泉旅館から迎えの車が来た。4ナンバーのワンボックス。10分ほどでこの日の宿泊地、「不老不死温泉」に到着。

 この温泉はかなり人気があるらしく、休前日などはなかなか予約できないとか。一番の売りは、海岸の露天風呂。西向きの岩場の海岸に露天風呂が設けてあるのだ。露天風呂につかりながら夕陽を眺める。ここでの最高の楽しみだ。

 チェックインを済ませ、部屋でお茶を。部屋の窓から、その露天風呂が見える。本当に海の間近に露天風呂がある。日没には間があったが、さっそく入りに行くことにした。

 海に向かって右が女性専用、左が混浴とのことだ。男性専用は特にはないらしい。左側に行く。期待に反して男性ばかり。平日の日中なのにかなりの混雑だ。3×5mほどのひょうたん型の浴槽。日没にはまだ小一時間ある。お湯は鉄さび色。なめてみるとかなりしょっぱい。それにかなり熱い。

 日が傾いてきた。しかし水平線方向には、かなり厚めの雲。昨日の入道崎ほどではないが、きれいな景色だ。日没にはまだ30分ほどあるだろうか。お湯の熱さと混雑ぶりに部屋へと引き返す。が、鍵はたまが持っている。隣の両親の部屋に行くと、父が居た。空が茜色に染まっていくのが見える。撮影したかったのだが、カメラは私の部屋にある。残念。

 自分たちの部屋に入れたのは、日没後だった。

[画像]部屋から見た不老不死温泉の露天風呂。残念だが翌朝、雨天での撮影。

添付画像
【DCP_4740a.JPG : 38.4KB】
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