C51 239
京都梅小路蒸気機関車館の扇形車庫の14番線にはお召し列車を牽いた回数が109回もあるC59形239号機が静態保存されています。愛称はシゴイチ。
パシフィック形軸配置(先輪2軸、動輪3軸、従輪1軸...2C1)を初めて採用した国産設計の蒸気機関車です。
それ以前の蒸気機関車と比較して、大幅に性能向上を実現したため、1920年代から1930年代には主要幹線の主力機関車として用いられました。
また、1930年代初頭には超特急「燕」の東京-名古屋間牽引機を務めたことがあります。
京都梅小路蒸気機関車館の扇形車庫の14番線にはお召し列車を牽いた回数が109回もあるC59形239号機が静態保存されています。愛称はシゴイチ。
パシフィック形軸配置(先輪2軸、動輪3軸、従輪1軸...2C1)を初めて採用した国産設計の蒸気機関車です。
それ以前の蒸気機関車と比較して、大幅に性能向上を実現したため、1920年代から1930年代には主要幹線の主力機関車として用いられました。
また、1930年代初頭には超特急「燕」の東京-名古屋間牽引機を務めたことがあります。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.3tama.net/cgi-bin/mt/mt-trackback.cgi/6357