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2005年05月05日

5ヶ月弱児の大移動


今年のGWは子連れでは旅行もキャンプも難しいので、私の実家に行って来ました。
私の実家は東京の杉並というところです。
そして、今住んでるのは愛知県の清洲というところなので、結構大移動になります。
始めは私だけモグタンと一緒に新幹線で行って、後から相棒に荷物を持って車で来てもらおうかと思っていたのですが、そうすると荷物を2つに分けなきゃならないし、お金もかかるので最終的には3人で車で行くことにしたのです。
モグタンはまだ5ヶ月弱なので、ちょーっと不安ではありましたが。

結果は、行きで8時間、帰りは渋滞に巻き込まれて10時間の長旅。 疲れた~!ホント。
何と言っても、チャイルドシートに座らせておかなければならないので、泣き出してしまったらその度にPAかSAに停めてモグタンが落ち着くまであやして、出発した途端にまた泣き出して次のPAでまた停めて、となってしまうのが大変だし、かなり疲れました。
それでも昼間はまだ眠ってくれていたので助かった方ですけどね。
そうそう、SAによっては赤ちゃん休憩室みたいな部屋があったり、インフォメーションでミルク用のお湯をもらえたりするのはとっても助かりました。
ほんとは母乳だけで済むならばもっと楽なんですけどねー。

まあ、ホントに一番疲れたのはモグタンなんだろうな。
大人だって車に長時間乗ってるのは結構疲れるのに、あんなに小さい体で、しかもシートに縛り付けられて身動き出来ないんだもの。 ごめんね、モグタン。
月齢が低いうちは、電車移動の方がいいのかもしれませんね。
それにしても、その後、熱も出さず普通にしていたモグタンは、もしかして丈夫?図太い?

2005年03月19日

初めてのお泊まり


今日は、ちょっと遠出をして相棒の実家に来ています。
遠出と言っても、家から車で1時間足らずなので、大した事はないんですけどね。
それよりも、今回はモグタンにとって生まれた病院とおうち以外の場所に初めてお泊まりするという、ちょっとドキドキの日なんです。
3ヶ月児なんて、どこでも変わらないと思いがちですが、いやー、やっぱり環境が変わるとそれなりにいろいろ感じてるみたいです。

一番違うのは、とにかく自分にかまってもらったり抱いたりしてもらえる事。
いつもは昼間は私と2人きりなので、ミルクを作る時や私がトイレに行く時なんかは、泣いててもほっぽっておかれてしまうのに、今日は泣いていればバァバやジィジが抱っこしてくれますから。
私は気が楽だし、モグタンもご機嫌だったハズなのですが・・・、やっぱりそれなりに興奮したりして疲れてしまったのでしょうね、もともと寝付きが悪くて1時間くらいはグズる子なのが、今日は何をしても大泣きするし、なかなか寝ないしで、もう大変!!
でも、相棒のお母さんが変わって抱いてくれたり、「モグ父(相棒の事です)もこうだったよ」と話してくれたりして、私もあまりイライラせずに済んだし、「おー、遺伝か!」って納得したり。
やっぱり親が一緒にいるっていうのは、こういうメリットがあるんだなーって実感しました。
(いや、だからと言ってすぐに同居したいとは思わないのですけどね)

我が家はどっちの実家にも行く事が結構あるし、年に数回はお泊まりで出かけるので、モグタンにも少しずつ慣れてもらわなきゃ。
そのうち、寝心地のいい布団ではなく、窮屈な寝袋にも寝なきゃならなくなるんだからねー、枕が変わったら寝られないなんていうヤワなヤツになっちゃダメなのよん。