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新清洲を06:09に出た急行列車は、時速120kmを出して濃尾平野を北上します。
そして、新一宮駅までに、わずか10分で行ってしまいます。
そうそうに列車を降りて、すぐに隣のJR尾張一宮駅の改札に向かいます。
「鉄道の日切符」に入札してもらい、すぐにホームへ。
この乗り換えにわずか3分もかかっていません。
ムーンライトながらに乗り換えるのに、もう一本後の急行でも良かったのですが、
それだと3分の乗り換えを強いられ、どちらかがダイヤが乱れると
もう後が続かなくなる状態でしたので、一本急行を早めてしまいましたが、
これだったら後の急行でも良かったのかもしれません。
06:35に東京を前夜23:43に出発してここまで走ってきた「ムーンライトながら」が
定刻通りに入線してきました。
imaiさんはこれに乗ってきたのですが、既に名古屋から中央本線で多治見方向に
乗り換えた後です。
夜行列車に乗り疲れた人々の中に入り込むと車内は人いきれでムンとして
います。と、朝日が差してきました。
車内の雰囲気が、なんとなく気ダルそうな感じから、そろそろとおしゃべりが
始まり、少しづつ活気が戻ってきた感じがします。
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