自転車のライト
TVを見てたら、ダイナモではなくフレミングの法則の応用によって発電する
ライトというのをやってた。
電磁石を作る要領でコイルを巻いたものに、磁石を近づけると電磁誘導により
電気が起きるというアレです。
これを使うと、ダイナモでの発電のようにペダルが重くなることなく、ライト
を点灯させることができるし、電池が切れることもない。
[マジ軽ライト]
http://www.magicallight.jp/
自分も自転車を買うときに、ライトを点灯したときにペダルが重くなるのが
イヤなのでブリジストンの点灯虫という前輪のハブの部分に発電機が搭載
されたやつを買ったんだけどこういう商品があると自転車を選ぶ幅が
広がりますね。また、すでに持ってる自転車に搭載できるので、新たに
自転車を買う必要がなくていいですねぇ。
ママチャリなんか載ってるおばさんなんかは、夜間でもほとんどライト
点けてる人がいませんからね。注意したところで
「ライト点けるとペダルが重くなるから!」
で点けない人多いし。
(それがわかってるなら、なんで買うときにライト点けてもペダルが重くならない
自転車を選ばないんだと。)
自転車はダイナモを辞めてこういうペダルが重くならないものに変えるか
常時発電するようにしろ。