注射、泣くかな?
昨日はモグタンが生まれて初めての注射に行きました。
と、言っても病気になったわけじゃなくて、これまた初めての予防注射のBCGのためのツベルクリン検査があったんです。
指定された時間に町の保健センターに行くと、まだ時間前だというのに赤ちゃんがまるで芋の子を洗うようにゴチャーっとたくさんいました。
と、いうのも、4月から結核予防法が改正されて、今までは生後48ヶ月未満で接種すればよかったものが、生後6ヶ月未満で受けないと公費でBCGが受けられなくなってしまうため、今まで受けていなかった48ヶ月未満の子供が、駆け込みで受けるために来ていたようで、50名以上いたかな。
モグタンはまだ生後3ヶ月弱なんで、こんな事なら来月でも再来月でもよかったかなとは思ったのですが、まあ行ってしまったからには受けなくては・・・。
ほとんど流れ作業のように受け付けをして、問診が終わって先生のところへ。
初めて押さえられて針を刺されるので、泣くだろうな~、と覚悟してました。
小さな白い腕にプスっ、チュー・・・うぇーーーーん!!
お、泣いた泣いた。
と思ったらそれでおしまい。 あとはケロっとしてました。
うーん、爪切りで指を切っちゃった時もちょっとしか泣かなかったし、もしかして痛みに鈍感なタイプ? ま、大泣きされて困るよりはいいや。
とりあえず、このツベルクリン反応の結果で明日は本番のBCG接種。
また混むだろうから、早く行かなきゃ。