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東京と名古屋はウナギも違う


昨日は土用の丑の日だったので、我が家でも平賀源内の策略に乗って晩御飯はうなぎにした。
東京にいた時はスーパーでうなぎの蒲焼きを売っているのは土用の前後くらいしか見た事がないんだけれど、こっちに来たら1年中、普通のスーパーで売っていてビックリした。
まあ、東京では独身だったから見逃してただけかもしれないけども。
でも、それより何よりビックリしたのは、頭付きの蒲焼きが売られている事!

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こーんな感じで、ちんまりと頭がちゃんと付いてるんだなー。

いいんだけどさ、どーしろと言うんだ~って思う。
でも、これって食べる人がいるから付いてるんだよね? まあ、エビの頭だって食べる人がいるんだからウナギだってカリカリに焼けば食べられるんだろうけど、うーん、私はいらないなぁ。
だから、我が家では切って捨ててしまうんだけどね。
そうそう、驚きはしなかったけど東京と名古屋では形も違うんだな。
東京は1度蒸すから、1/3くらいに短く切って焼いてあるけど、名古屋では蒸す行程がないから長いまま焼いて、長いまま売ってるんだ。だから、スーパーの袋からはみ出ちゃうんだよ~。

何にしても、今年も丑の日にうなぎを食べる事が出来て、めでたし、めでたしだなー。
でも、ひつまぶしを食べに行きたい、贅沢な私なのでした。

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