藤田誠一君を救いたい
彼は、学生時代の同級生で、バスケットボール部で大活躍していた。
卒業して早13年近く経とうとしている。
そんな2003年の暮れ、別の同級生から電話が掛かってきた。
藤田君は原因不明の心臓病である「拡張型心筋症」のため、心臓移植以外に助かる方法が無いという。
日本での移植は絶望的であり、渡航が必要である。その為には6000万円という巨額な費用が必要とのことだ。
何とか彼を助けたい。まずは募金をしようと思う。
この記事に目を留めていただいた方の善意にもすがりたい。ぜひ協力していただきたい。
詳細は↓を読んでいただきたい。
「藤田誠一君を救う会」(http://www.geocities.jp/save_fujita/)
関連ニュース:「難病と闘う友 助けたい」(中日新聞)
「同窓生のドイツ心臓移植を助けたい」(岐阜新聞)
「独での心臓移植 募金協力を呼びかけ 」(京都新聞)
コメント
私は1年後輩です。
直接は藤田さんのことは知らないのですが同級生から話をきいてびっくりしています。
現金の募金などはなかなかしづらい(ケチってではなく)と思って、ちょうど新年なので職場で書き損じの年賀状を集めてみました。
なかなかたくさん協力してもらえました。
自分も各種の商品券をありったけかき集めたら現金で思っていた金額の3倍ほどになりました。
電車で席を譲りたいと思っても、なかなかタイミングが難しいことがあります。募金もそうです。
わたしと同じようなひとが、世の中にはきっとものすごく多いと思います。
でもこれをきっかけに、無理しない範囲で既成観念にとらわれずに少しでもできることをやっていけるといいですね。
投稿者: M | 2004年01月21日 12:43
Mさん初めまして。
募金の件で活動して頂いているとの事、ありがとうございます。
皆さんの協力の輪が広がっていくのを感じ、有り難い思いでいっぱいです。
藤田君が無事に手術が受けられるよう、私も活動を続けていきたいと思います。
わざわざお知らせいただき、ありがとうございました。
投稿者: mickey | 2004年01月23日 00:00