2008年から始めた1年100冊ですが、2008年に引き続き2009年もBlogの更新が途中で力尽きてしまいました。2010年を迎えるにあたり、この1年を反省しようと思います。
2009年は結局60冊程度読みました。が、記録上は29冊です。2008年よりは+5冊記録を残していますが、どうも夏辺りで息切れする傾向があるようです。このあたりをどう改善していくかが今後の課題です。
そして、次に目標のハードルを下げて、週に1冊の読了をめざし、2010年は「1年50冊」とすることにします。
今年もライトノベル一辺倒の一年でしたので、来年は、従来読んでいたジャンルのSFや、ミステリ関係の復興も図りたいと考えています。
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (2)
| トラックバック (0)|
店員さんの手書きポップに惹かれて購入しましたが、40歳近くなってもこういうのを買っていてよいのかしらん、と少し考えてしまいました。(笑)
結局買いましたが…。
神様が世界を救う特殊能力をくれると言うから、「スカートをめくる力」を貰う事にした主人公、宮田真吾。
どうせ夢だと思っていたから、そう答えたんだが…。
翌日「私も神様に選ばれたもの」だという美少女が現れて「世界を救う仲間を捜そう」と…。
本当に「世界を救う」事になるのか？どうなるのか？
非日常系ラブコメです。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
前回の事件の結果、アポストリ高等法院による監察を受けることになった葉桜。やってきたアポストリは、稻雀と名乗る軍務省憲兵はゴスロリ風の出で立ちをしていた。
そんな時、東京で反アポストリ派議員が暗殺される。
風雲急を告げる第4巻。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
アポストリの本拠地「十字架」近くの多景島に来た学と葉桜。
金髪の謎の少女「白夜」と出会う。しかし白夜は、過去に亡くなった葉桜の母親の名前。なぜ、葉桜よりも若い格好をした白夜が現れたのか？
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
共棲関係を始めた学とアポストリの葉桜。
学の前に現れた星野。
彼女が現れた事で葉桜との関係が悪化していきます。
今回はどんな困難が待ち受けているのでしょうか？
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
ワッサーの今読んでいる本チャネルを見ていて興味を持って1巻目を購入。
身体特徴が同じ、だけど、身体能力と科学技術に優れたアポストリと呼ばれる宇宙人がやってきて、琵琶湖のほとりに人類と共存する居留区を作って住んでいた202x年。
南方学と共棲を始めたアポストリの葉桜とのBoyMeetsGirlな話。
物語の骨格は良くある話ですが、設定に工夫が有り面白く読めました。
早く続きを読みたいな。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
2008年7月に全線開通した東海北陸自動車道。その最後の開通区間だった、飛騨清見IC-白川郷ICにあるのが、本書で取り上げられる飛騨トンネル(旧名：天生(あもう)トンネル[10.7km])。
その、10年を費やした壮大なトンネル工事を記したのが本書です。
GWに帰省をしたのですが、その帰りの途中のサービスエリアで見かけたので購入しました。
まだ、開通してから同トンネルを利用したことは無いですが、近いうちに利用することになると思います。
その時、このトンネルを掘るために苦労した人々に思いを馳せようと思います。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
異星人との戦いを、ウラシマ効果を効果的に使って、SF風戦記物として読ませます。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★★
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
特に理由もなく、手に取った一冊の本。谷汲の横蔵寺や華厳寺など、知った名前が表紙に羅列してあったので購入して読んでみた。
いきなり第四巻から読んでも、大きな問題も無く、筆者がその寺に出向いて、そこんで感じた事を記した紀行文である。
そんなお寺についての本を読んでいたら、祖母が他界したと言う報せが届いた。享年９４歳の大往生でありました。
これも何かの縁かしら。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★☆☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
世界平和を守る一家のお話、いよいよ末弟「刻人」が活躍するお話です。
あだ名が「神様」と言う刻人の同級生の神野梢に「あと一週間で、世界が終わっちゃうかもしれないんですけど…どうします？」と言われた、主人公「軋人」。
直後に失踪した梢と刻人。
二人を追う軋人と宇宙警察を名乗る謎の黒服軍団。
どんどん話のスケールが大きくなり、どんな結末が待ち受けるか手に汗握る展開です。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★★
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
電撃文庫マガジン5月号の付録の文庫本「4月、それは----××××」。
電撃文庫の作家さん達のコラボレーションです。「4月、それは---」で始まる短編が13編収録されております。
この中でオススメが、
来楽零の「4月、それは---変化の季節 マトリョーシカ」と、
水瀬葉月の「4月、それは---眠気漂う季節 俺とサランラップと春眠暁を覚えずな彼女」
の2編です。
桜の季節の噎せ返るような不思議な高揚感を味わえる短編集です。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
今回も妹、桐乃の人生相談に乗った兄、京介。
ティーン誌でモデルをやって、陸上部のエースで、学力テストで県5位の実力を持っている妹。
でも、実はオタクな本性を持っている妹に今回も兄がとっぷりハマリます。
1巻の頃のインパクトはなりを潜め、登場人物達の暮らしがそろそろ見えてきました。
今回の騒動自体は実に今風な話なんですけど、個人的にはそんなに面白く感じませんでした。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★☆☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
そして本編の17巻。
上条当麻と禁書目録が英国を目指します。
ユーロトンネル爆破と当麻達の乗った飛行機のハイジャック未遂事件の真相は？
イギリス清教、学園都市、ローマ正教、ロシア成教の闘いが始まる。
いよいよって所で次巻に続きます。あー。早く18巻を読みたいよー。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★★
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
昨年読んだ「わたしたちの田村くん」が面白くて、その作者が書いた「とらドラ！」も購入して読んでおりました。
典型的なラブコメですが、その物語の最後を飾る10巻が発売されました。一日でも早く読みたくて、発売予定日の3月10日の数日前から本屋に通って4日前の3月6日には手に入れておりました。
本当の自分の素直な気持ちに気づいた主人公達の行動が熱いです。すっかり忘れたあの頃の熱い気持ちを思い出させてくれました。(笑)
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★★
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
とある魔術の禁書目録のサブキャラによる本編補完のSS集です。
いかんせん、断片的な短編が22話収録されており、本編では16冊かけて約3ヶ月しか時間が経過していないのですが、その反動かこの短編集では1年近くの時間が過ぎています。
本編補完の意味合いもあるようですが、私には今後本編に影響してくるネタの仕込みにも思えました。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★☆☆☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
劇団四季のミュージカルでお馴染みの「キャッツ」の原作本といえる詩集です。
この本を読んで、ミュージカル「キャッツ」が意外に原作の詩に沿って作成されていることがわかりました。
スキンブルシャンクスも、ミストフェリーズも、マンゴジェリー&ランペルティーザも出てきます。
読み込むほど、猫の事をよく観察しているなぁ、と思わせる詩集であります。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★☆☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
いよいよローマ正教の暗部『神の右席』後方のアックアが上条当麻の右手を狙い学園都市に進入した。
当麻の護衛に天草式十字凄教徒の五和がついて当麻のマンションに現れた。圧倒的な料理スキルを発揮して、インデックスは最大のピンチに陥った(笑)。
読み応えのある一冊でした。どうやってこのピンチを切り抜けるか、捲るページがとてももどかしく感じる本でした。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★★
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
アビニョンの侵攻作戦で治安部隊が不在となった学園都市。
そこでは闇の組織が暗躍していた。
一方通行が所属する『グループ』。
その他に存在する『アイテム』『メンバー』『ブロック』『スクール』は何をしているのか？
今回は、裏の主人公、『一方通行』のお話。
いつも不幸な『幻想殺し』は出てきませんでした。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
ローマ正教徒達による反科学デモが起き始めた。学園都市を貶めるそのデモはローマ正教が利用した「C文書」が原因という。
この事件を解決するために、上条と土御門がフランスの観光都市アビニョンへ飛ぶ。
そこには「神の右席」左方のテッラが立ちはだかる。
「少年ジャンプ」のように敵がインフレ化して参りました。上条当麻の右手がどこまで右方のテッラに対して有効か？
アビニョンで遭遇した天草式十字凄教徒の五和と、上条が急接近。そちらも気になります。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
とある魔術の禁書目録の本編を補完するSSシリーズ第一弾。
上条当麻の通う高校のクラス全員で鍋パーティをすることになった『鍋と肉と食欲の大戦術』、魔術師の少女たちが織りなす一日『イギリス清教の女子寮』、学園都市の暗部に身を任せた一方通行に起こった事件『灰色の無味乾燥な路地』、ビリビリ御坂に瓜二つな女性が大学に『酔っぱらった母親の事情』。
本編を補完する４話が収録。
魔術や科学が対立しないお話を読むのもホノボノしていて中々良いです。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
表題と表紙絵を見て購入。
電撃文庫のいわゆるライトノベルのつもりで購入しましたが、内容が重い…。っていうか暗いです。
街で起こった誘拐事件と殺人事件。その報道をリビングで見ている「ぼく」とマユ。
そこから始まる物語。
気分が滅入っている時に読むのは厳禁かも。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★☆☆☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
学園都市にローマ正教の「神の右席・前方のヴェント」が進入。ローマ正教が公式に敵として認定された上条当麻。
一方、最強の超能力者・一方通行はシスターズの一人「打ち止め」を護る為に「猟犬部隊」と激しく死闘を繰り返す。
学園都市は「前方のヴェント」の操る謎の魔術で警備機能が完全麻痺。
そんな中で紡がれる物語は...。
Mago6としては、13巻まで読み進めて、一番面白いお話でした。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★★
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
そして迎えた9月30日。衣替えに備えて学園都市は午後半休。
大覇星祭のカケで御坂美琴に負けた上条当麻は、その罰ゲームにつきあうことになる。
今回はコメディ色が多めで比較的オススメな話。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
大覇星祭最終日、来場者数ナンバースで見事一等賞を充てた上条当麻。
商品は「北イタリア五泊七日のペア旅行」。
インデックスと二人でイタリアに向かうと、そこには…。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★★
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
そして迎えた、学園都市最大級行事「大覇星祭」という名の運動会。
超能力開発機関である学園都市全部の学校が合同で開催する体育祭。
ローマ正教のオリアナ=トムソンが持ち込んだ刺突杭剣(スタブソード)は、何をするため？
大覇星祭は無事終わるのでしょうか？
の下巻にあたります。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
そして迎えた、学園都市最大級行事「大覇星祭」という名の運動会。
超能力開発機関である学園都市全部の学校が合同で開催する体育祭。
ローマ正教のオリアナ=トムソンが持ち込んだ刺突杭剣(スタブソード)は、何をするため？
大覇星祭は無事終わるのでしょうか？
の上巻にあたります。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
今度は、御坂美琴のルームメイト、白井黒子のお話。
黒子は学園都市の治安を守る風紀委員(ジャッジメント)。
学園都市に持ち込まれた「旅行鞄」を追って、事件が起こります。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
そして迎えた９月８日。
今回は、上条当麻と禁書目録(インデックス)、ステイル＝マグヌス、神裂火織が大活躍。
今度はローマ正教、天草式十字凄教、イギリス清教が入り乱れての大乱戦。
今回も、当麻は病院送りでエンディングを迎えるのでしょうか？(笑)
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
お話としては前巻の翌日、つまり９月１日の始業式を迎えた上条当麻の物語。
今回は、うって変わって禁書目録(インデックス)も当麻と、そして始業式に出会った新たな女生徒と一緒に活躍します。
今回の相手は魔術師シェリー＝クロムウェル。相手はゴーレムを繰り出し当麻たちを追い詰めていきます。
今回も、当麻は病院送りでエンディングを迎えるのでしょうか？(笑)
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
恒例の丸かじりシリーズの最新文庫本。
一つの食材やテーマを元にエッセイを書く、と言う事を２０年近く続けている東海林さんはとにかくスゴイ！
しかも、その食材への愛がある。「ういろう」について、６頁のエッセイが書けますか？私はとても書けません。でも、東海林さんは、それがイラスト付きとは言え、愛情あふれる文体で「ういろう」を語っています。
そして、いつも不思議に思う事は、東海林さんのエッセイを読むと、その取り上げられた食材を必ず食べたくなると言う事です。
あぁ、東海林さんのエッセイを夜中に読むもんでは無いですね。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★★☆
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
新年１冊目の読了が、「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の５巻目です。
アニメ化直前に１巻を読み終え、それ以降、ぽつぽつと読んでおります。
設定の説明をする文が少し鬱陶しいのですが、「この先どうなるの？」と思わせる文章は５巻まで読んでも衰えておりません。
巻が進むにつれて登場する人物が増えていくので、「前の巻までに出てきていた人は、いったい…」と言う状況になっております。
５巻は夏休み最後の日、８月３１日の１日の様子を、一方通行(アクセラレータ)、超電磁砲(レールガン)、最終信号(ラストオーダ)、禁書目録(インデックス)について描いた４つの短編からなっています。
Status：初読
Mago6的オススメ度：★★★☆☆(ここまで読み続けられるなら…)
| 個別記事| Ce:1年100冊-2009
| コメント (0)
| トラックバック (0)|
