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第15号(2004.6.1)


第15号の目次は以下の通り

・国鉄・JRの車両
 EF70型電気機関車
 711系近郊型電車
 DE50型ディーゼル機関車
・世界の名車
 101・111系「セマウル」用気動車
・優等列車の系統
 津軽
・民鉄の車両
 北総開発鉄道
・駅のプロフィール
 ユジノサハリンスク駅
・鉄道の歴史
 1950年
 ~国鉄初の電車による長距離運転(東京~沼津間)が始まる

冊数が15号にも進むと、なかなか馴染みのある話題に遭遇しません。
今回特集されているDE50型は1形式1両の貴重な機関車なのですが、そんな車両が
あることを初めて知ることができました。

累積金額  8400円


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コメント

紀勢本線のDF50は中学の時に死ぬほど写真撮りましたが、DE50はボクも知りませんでした。

毎度です!>ごまめさん

このDE50なのですが、当初稲沢に配属され、中央西線で貨物を引っ張っていたそうです。
動輪が5軸で勾配に強い機体だったそうですが、直後、中央西線が電化され伯備線に転属、転属後の伯備線でも直後に電化され活躍の場を失ったと言う不幸な運命に翻弄された機体だったそうです。

今日昼に本屋でチラリと当該号を斜め読みしたら、2000ps級の出力で1機関のDE50が低出力ではあるが既に実績ある機関を2基積んで同程度の出力を確保したDD51に負けた、みたいな書き様だったと思いました(記憶力がとみに減退しているので自信ないけど)。
4軸のDD51より5軸のDE50の方が入り込める線区が多いんだろうけど、機関の信頼性で負けちゃったんですかね。

機関の信頼性と言うよりもDD51の実績に負けたとの見解でした。DD51は数百台も量産されましたし。何をするにしてもノウハウが蓄積されていたDD51に軍配が上がったとの事のようです。

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