「角田家らぁめん」角田家@清須市西田中城下
西田中の交差点の所に角田家というラーメン店があったので行ってみました。
頼んだラーメンは店名を冠した「角田家ラーメン」
ほうれん草のおひたしがトッピングされており、また店名が○○家と言うので横浜家系ラーメンか?とも思ったのですが、魚介スープがよく利いたスープで家系とも少し違う印象でした。
この魚介系が利いたスープならつけ麺で食べた方が良かったかもしれません。
また、今度食べに行こうかと考えています。
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西田中の交差点の所に角田家というラーメン店があったので行ってみました。
頼んだラーメンは店名を冠した「角田家ラーメン」
ほうれん草のおひたしがトッピングされており、また店名が○○家と言うので横浜家系ラーメンか?とも思ったのですが、魚介スープがよく利いたスープで家系とも少し違う印象でした。
この魚介系が利いたスープならつけ麺で食べた方が良かったかもしれません。
また、今度食べに行こうかと考えています。
昨年の3月12日に全線開通した九州新幹線鹿児島ルート。
東日本大震災の翌日だったと言うこともあり、派手な門出にはなりませんでしたが、開業時のCMが話題になりました。
それから1年。
BトレインショーティーでCMで使われたN700系のR10編成が販売されました。
そこで早速購入しました。
箱から出すと、4両分の部品が出てきます。じっくり1両づつ作成していきます。
1両分の部品はこんな感じ。
走行させるつもりでいますので、台車は「走行台車T」を使います。
車両の下半身はこんな感じになります。
上半身の土台はこんな感じ。今まで作成してきた名鉄の車両とは少し具合が違います。
この土台に壁面や屋根を取り付ければ1両完成です。
完成した4両。
あのCMの感動が自宅でお手軽に蘇ります。
早く走らせたいなぁ。
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.013号の付録の組み立てです。
今回の付録は、「スワン会館ビル」です。
スワン会館ビルには1Fに「パチンコミヤコホール」と2Fに「小料理ゆうこ」、そして3Fに「龍華飯店」が入居しているようです。
ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。
とは言え、完成予想図では完全に横を向いているので完成の予想は困難ですが…
ちなみにNo.013本誌の内容はこちらで確認できます。
3号のホーム、6号の木材詰め所、8号の火の見やぐら、10号の里山キネマ会館ビル、11号の里山キネマビル、12号の雑居ビルに続く7回目のストラクチャーの組み立てとなります。また4号続けてのストラクチャーの組み立てとなります。
部品を確認しながら袋から出します。ランナーを1点と数えて、全部で10点の部品があります。
アクアリンカーを使って、階段を土台に接着します。
正面壁と側壁(A)を組み立てます。微妙に反っているようです。
背面壁と側壁(B)を組み立てます。
電飾をするなら壁にはアルミテープを貼らねばなりませんが、ひとまず電飾はしない方向で
組み立てることにします。
組み立てた壁を組み合わせます。
壁を土台にはめ込んで、屋根を取り付けます。
ランナーから看板や屋上看板の脚を切り出します。
袖看板をアクアリンカーを使って接着します。
屋上看板を屋根に接着して取り付けます。
最後に屋根に水タンクを接着して完成です。
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.013号の内容は以下の通り
表紙の写真は転車台上のB1001です。今号はNo.002の写真と同じです。ループになるのが確定かと思われます。でも、どこかで新しい写真が付け加わえて欲しいなぁ、と思うのは贅沢でしょうか?
・「名車と絶景 列島紀行」
「美しい日本と私」を盛り上げた 木曽路のD51 中央西線
・「鉄道"モノ"語り」
汽車土瓶
汽車旅に欠かせなかった幕の内駅弁とお茶
・「ニッポン建設」
ペンシルロケット
「鉛筆」から始まったロケット開発
半世紀後に夢見た宇宙へ到達
・「今週の製作マニュアル」
スワン会館ビルを組み立てる。
今号で駅前繁華街の建物の組み立てが完了です。
・「今週の付録」
スワン会館ビル
付録の作成はこちらで記事にしています。
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.012号の付録の組み立てです。
今回の付録は、「雑居ビル」です。
雑居ビルには「純喫茶ホノルル」と「スナック秋」が入居しているようです。屋上の「ユウヒビール」はスナック秋が設置しているのでしょうか?
ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。
ちなみにNo.012本誌の内容はこちらで確認できます。
3号のホーム、6号の木材詰め所、8号の火の見やぐら、10号の里山キネマ会館ビル、11号の里山キネマビルに続く6回目のストラクチャーの組み立てとなります。3号続けてのストラクチャーの組み立てとなります。
今回も部品はボール紙の箱に入ていました。取り出すとそれぞれの部品が連なったビニール袋に入っています。今後はこうなっていくのでしょう。
No.011のQ&Aに記載のあった「電飾」。
全70巻の本編ではジオラマに電飾は施さないようですが、少し興味があったので、TOMYTECのジオコレの電飾キットAと電飾キットBを購入して参りました。
電飾キットAは黄色のLEDで電球色を、電飾キットBは白色のLEDで蛍光灯をイメージした明かりになるそうです。
と言う訳で、ビニール袋から部品を取り出して並べます
並べた部品と本誌のチェックリストとを見比べて、過不足が無いかを確認します。
初めに、階段と階段の壁をアクアリンカーを使って接着します。
階段の壁の出っ張りの所にアクアリンカーを塗ります。
接着!階段のできあがりです。
階段を土台に取り付けます。
写真を撮り忘れましたが、壁や屋根の裏側に、電飾キットに封入されていたアルミシールを窓をよけて貼り付けます。
アルミシールは、壁の素材がLEDの明かりで透けるのを防ぐのと、内部が反射して明るくなるための貼るとの事です。なるほどね。
正面壁と側壁Aを組み合わせます。
背面壁と側壁Bを組み合わせます。
アルミシールを貼った壁の内側はこんな感じです。結構貼るのは疲れるし時間がかかります。
私には向かない作業みたい。
そして、土台に壁を取り付けます。
またまた写真を撮り忘れましたが、LED電球を取り付け易くするソケットを屋根に取り付けた後、屋根を壁に取り付けます。
窓の下に手すり、欄間看板、シェード、ひさし、袖看板を接着します。
アクアリンクカーがあるていど乾くまで、この形で放置しておきます。
そして、スタンド看板と立て看板もアクアリンカーで接着します。
この世界は本当に看板だらけだと言うことに気づかされる作業です。
まだまだ看板が残っていました。屋上看板を作成します。
このジオラマのある意味一番目立つ看板になると思う「ユウヒビール」の看板に脚を接着します。
乾くまでこの格好で放置します。
そして、屋根に屋上看板を接着して設置します。
そして、屋根に水タンクを接着して「雑居ビル」の完成です。
LEDを点灯して雰囲気をつかみます。
まずは黄色の電球色。
そして、白色の蛍光色。
飲食店なんで、電球色の方が雰囲気があって良いですね。
でも、室内だけ光っていて、看板とかが光らない方が不自然なので、ジオラマ全体を電飾するかしないかの判断は保留しておこうと思います。
貨物駅を除く、5つのストラクチャーを集めて、街並みを作ってみました。
十分に駅前の雰囲気を醸していますね。
そして、反対側からもパチリ。
だんだん建物をストックしておくのが大変になってきました。
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.012号の内容は以下の通り
表紙の写真は奥里山駅へのポイントを通過するB1001です。って書いていて気づきました。
No.001の写真と同じです。これからループになるのか、どこかで新しい写真が付け加わるのでしょうか?
・「名車と絶景 列島紀行」
東園信号場付近にて ハドソンC60形 長崎本線
・「鉄道"モノ"語り」
腕木式信号機(2)
指差し喚呼こそ安全運転の基本
・「ニッポン建設」
住宅団地ブーム
武蔵野の面影はいずこへ
悲喜こもごも土地狂想曲
・「今週の製作マニュアル」
雑居ビルを組み立てる
・「製作マニュアルQ&A」
多目的ボンドとはどのような接着剤ですか?
水性やゴム系のボンドで、模型のプラスティックを傷めません。
「アクアリンカー」を推奨します。
との事です。
・「今週の付録」
雑居ビル
付録の作成はこちらで記事にしています。
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.011号の付録の組み立てです。
今回の付録は、「里山運送ビル」です。
ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。
ちなみにNo.011本誌の内容はこちらで確認できます。
3号のホーム、6号の木材詰め所、8号の火の見やぐら、10号の里山キネマ会館ビルに続く5回目のストラクチャーの組み立てとなります。
今回から部品はボール紙の箱に入るようになりました。取り出すとそれぞれの部品が連なったビニール袋に入っていました。
部品を袋から取り出して、並べます。
今回の部品点数は7点です。
ランナーAから荷物を切り出します。
荷物を土台に設置します。
土台に玄関をアクアリンカーを使って接着します。
壁Aと壁Bを組み合わせます。
壁を土台にはめ込みます…が、成形の精度が悪いのでしょうか?なかなかハマリません。
かなり力尽くで穴を頼りに無理矢理はめ込みました。
そして屋根をはめ込みます。
袖看板(A)と袖看板(B)をアクアリンカーを使って接着します。つい気前よく持ってしまって、よく見ると接着剤がはみ出ています。
今回は里山通運の配送所のビルです。
里山通運と言うと、親会社は里山交通なんでしょうか?
里山交通の貨物は里山通運で取り扱いをしているようですね。
玄関上の里山印の社票が誇らしげに見えてきます。
駅以外の過去にこのシリーズで作ったストラクチャーをそれなりに並べてみます。
何となく街っぽくなってきました。
別の角度からもパチリ。
貝殻山貝塚にも桜の木が多数植えられています。
貝殻山貝塚資料館で弥生時代の朝日遺跡の知識を蓄えたあとに桜見物というのも良いではないでしょうか?
ソメイヨシノの他にも八重桜もあるので、長期間桜の花を楽しむ事ができます。
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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.011号の内容は以下の通り
表紙の写真は火の見やぐら下のポイントを通過しようとしているB1001です。
・「名車と絶景 列島紀行」
海上に利尻が浮かび 夢路をたどるC55形 宗谷本線
・「鉄道"モノ"語り」
リバー
信号機やポイントと連動したテコ
・「ニッポン建設」
ソニービル
もうひとつの「ソニー製品」
銀ブラの流れを変えたショールームビル
・「今週の製作マニュアル」
里山運送ビルを組み立てる
・「製作マニュアルQ&A」
10号付録の里山キネマ会館ビルや今号付録の里山運送ビルなど、土台に穴が開いているのはなぜですか?
この問いに対する回答が、電飾の為に穴があいているとの事でした。
既刊の「鉄道模型少年時代」のバックナンバーを入手してLEDライトを組み込めば手軽に電飾が楽しめるとの事です。
バックナンバーを入手するのもアレなので、ジオコレの電飾キットを購入してみることにします。
・「今週の付録」
里山運送ビル
付録の作成はこちらで記事にしています。
今号の付録から、従来の丁寧に部品が格納されたブリュスターパックのパッケージから、ボール紙の箱への封入に変更されたようです。
何となくですが、どんどんみすぼらしくなってきたようで先行きに不安を感じてしまいました。
愛知県道67号名古屋祖父江線沿いのJR枇杷島駅前にある西枇杷島警察署の敷地内に桜の木が2~3本あります。
さすがにこの下で花見の酒盛りはできませんが通勤の途中にでも楽しんでは如何でしょうか?
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新川大橋北交差点の側にも桜の木が数本咲いています。
新宝川ハイツの前になりますので、花見には向いていませんが、散歩の途中で桜の花を楽しむには良いロケーションではないでしょうか?
交通事故にはくれぐれも気をつけて桜の花を楽しみましょう。
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清須市内には火の見櫓が点在して存在しています。
その内の一つが清須市西枇杷島宮前一丁目に存在します。
ブロンコビリーの裏手にある神明社の敷地内に火の見櫓が設置されていました。
銘板などを探したのですが見つかりませんでしたので、由来などは不明です。
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新川ふれあいセンターと新川グラウンドの間にも桜の木が植えられています。
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清須市立新川小学校の新川沿いに桜の木が数本植えられています。
新川の遊歩道から新川小学校の敷地に入る歩道橋の上から見下げる桜を楽しむ事ができます。
桜の開花が入学式に間に合って良かったですね。
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豊和工業の敷地の新川側にも桜の花が咲いています。
こちらも名鉄電車と絡めて撮影すると良いショットが撮れそうです。
人通りも少なく、電車と桜の花を楽しむには最適な場所かもしれません。
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名鉄須ヶ口駅の近くにある豊和病院の敷地に、桜の木が何本か植えられています。
こちらでも、名鉄電車と桜の花を絡めて撮影することが可能です。
須ヶ口駅に向かう通路から桜の花を楽しむ事ができます。
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県道127号助七西田中線の名鉄本線を跨ぐ陸橋の下にあるのが外町公園です。
公園には数本の桜の木が植えられています。
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少しわかりにくい所にありますが、丸の内ちびっこ広場はたくさんの桜の木に囲まれていて、満開のときはとても気持ちが良さそうです。
近くには電車が走っていて、電車好きな小さなお子様と花見に出かけるには最適です。
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清洲越しの後、現在に至るまで清洲城跡地として保存されている清洲古城趾公園にも数本の桜が咲いています。
また、こちらの公園からは、桜と一緒に電車や新幹線を撮影する事も可能です。
シャッターチャンスをモノにすることが出来るか!?
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名鉄の五条川右岸の踏切から北側に桜並木が始まります。
名鉄のスカーレット色と桜のコントラストが映える写真が撮れる可能性が高いです。
でも踏切なんで周りの交通には十分注意して撮影してくださいね。
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清洲城天守閣の前の大手橋から見る五条川時の桜が七分咲きとは言え、見応えがありました。
以前は、菜の花の黄色とのコントラストが綺麗でしたが、桜だけでも風情があって良いですね。
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五条川の堤防には桜の木が植えてあり、綺麗な桜並木になっていたのですが。
今は、堤防工事の際に桜の木が切られてしまい、綺麗な桜並木は、名鉄名古屋本線五条川橋梁から上流しか残っていません。
巡礼橋と名鉄名古屋本線五条川橋梁の間にも桜並木を復活させて貰いたいもんです。
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上条公園には桜が2本ほど植えられています。
2012年の春の到来は遅く、上条公園の桜は2分咲き程度でした。
清須市内の桜全般に言えそうですが、風に晒されやすい所に立っている桜ほど満開に程遠い状態のようでした。
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清須市内には火の見櫓が点在して存在しています。
その内の一つが清須市上条に存在します。
清須市土田にもある火の見櫓からも近く、昔は各地域毎に建設されていたことがわかります。
ペンキが剥げて赤さびが浮かんでおり、少々うらぶれた感が出ています。
てっぺんの櫓の所では無く、塔の途中に半鐘が吊り下げられていることがわかります。
こちらの銘板によれば、建設は昭和27年との事。また、「亀井製作所 名古屋」の文字が読み取れます。
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週刊SL鉄道模型で火の見やぐらを作っていて、清須市内には火の見櫓が何本か点在していることを思い出しました。
その内の一つが清須市土田に存在します。
銘板によれば昭和28年建設との事です。約60年前から地域の安全を見守る火の見櫓です。
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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.010号の付録の組み立てです。
今回の付録は、「里山キネマ会館ビル」です。
ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。
ちなみにNo.010本誌の内容はこちらで確認できます。
3号のホーム、6号の木材詰め所、8号の火の見やぐらに続く4回目のストラクチャーの組み立てとなります。
部品はPET素材の梱包材で厳重に部品が守られています。
パッケージから部品を取り出して並べてみます。今回は部品点数が16点あります。
本誌の組み立て方を見ながら慎重に組み立てる事にします。
まずは、階段を土台に取り付けます。階段はアクアリンカーを使って接着します。
次に正面壁と側壁Aを接合します。ここは接着しなくても良いようです。
さらに側壁Bを接合します。こちらもアクアリンカーで接着しなくても良いようです。
出来上がった壁を土台にはめ込みます。今回の組み立てで、ここが一番困難でした。
精度が悪いわけではないのですが、うまく土台になじまない感じで、少し強引に差し込んで、
はめ込む事ができました。
次に屋根をはめ込みます。やはり接着剤は不要です。
「マルベニ堂」とかかれたひさし(小)を接着します。少し接着剤が多かったみたいです。
ひさし(中)を接着します。
ひさし(大)を接着します。1カ所多く塗り過ぎたようで、少しはみ出てしまいました。
屋上看板の脚を切り取ります。
屋上看板に脚を接着します。
今回のSL鉄道模型の工作は看板ばかり作っているような気になってきました(笑)
屋上に看板をアクアリンカーで接着します。
本来ならば、ここで映画の広告を看板に貼り付けるのですが、何となくピンと来ないので、
看板の貼り付けは見送ることにします。
少し話がそれるのですが、このSL鉄道模型の売り文句の一つが「懐かしい昭和の街並み」です。
しかし、私は昭和生まれと言っても「その頃」の昭和のイメージだと、少し古い気がして仕方がないんです。簡単に言うと、馴染みが無いんですね。つまり自分で体験していない、と言う訳です。
なので、可能であれば、もう少し時代が下って昭和50年代くらいの情景をジオラマでは再現したいなぁと漠然とながら考えています。
そうなると今度は昭和50年代にB形蒸気機関車や転車台が現役な鉄道と言う時代考証的に「?」な感じになってしまうのでありますが。
ま、そこはおいおい微妙に妥協点を探って落としどころを決めていこうと考えています。
さて、組み立てに戻ります。
屋根に屋上出入り口をアクアリンカーで接着します。
同様に屋根に水タンクを接着します。
かなり先の話になりますが、65号付録(予定)のアドバルーンをこのビルに設置する予定なので、その場所を広めに確保しておく必要があるそうです。
ここで完成予想図の里山キネマ会館ビルと見比べるてみると、屋上の出入り口の向きと水タンクの位地が変更されていることが判ります。
袖看板の「歯科」を接着して取り付けます。
袖看板の「里山興業」を接着して取り付けます。
きっと鉄道会社の里山交通の子会社なんでしょうね。
スタンド看板をマルベニ堂前に接着します。
最後に窓に手すりを接着すれば…
里山キネマ会館ビルの完成です。
しかしこのビル、なかなかスゴイですね。
三角形という不利な形状にも関わらず、映画館に歯科、そしてテナントと事務所が同居しています。
映画館なんかは何人入れるかと心配になってしまいますが、いったいどういう構造になっているんでしょうか?
そして絶賛上映中の映画は「紅雀」か「青年探偵」から選べるようですが…
先にも書いた理由で、今は看板を貼らない事にします。
昭和50年代は無理にしても、せめて昭和40年代初頭の東宝の特撮映画の看板にしたいと漠然と考えています。
もう少し何にするかを自分で考えて自作することにしようと思います。
清須市内では無いですが、名古屋市西区の枇杷島スポーツセンター隣の公園の桜です。
今年はなかなか温かくならない日が続いて、梅の開花が遅れて、桜も遅めの開花となりました。
とは言え、やっぱり自然は偉大ですね。寒いとはいえ、この時期になると桜も咲いて参りました。
この週末から来週半ばにかけてが桜の見所でしょうか?
この週末の休日は、「清須の桜」を巡ってみたいと考えています。
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.010号の内容は以下の通り
表紙の写真は奥里山駅を出発するB1001です。
・「名車と絶景 列島紀行」
牛久沼に近い田園を駆けた 小型機関車 関東鉄道竜ヶ崎線
・「鉄道"モノ"語り」
腕木式信号機(1)
詩人や画家にも愛された鉄路の点景
・「ニッポン建設」
地下鉄東西線
「陸の孤島」に延びる鉄路
千葉県北西部の景色を変えた東西線
・「今週の製作マニュアル」
里山キネマ会館ビルを組み立てる
・「今週の付録」
里山キネマ会館ビル
付録の作成はこちらで記事にしています。
今号で全70号の内の1/7が完了しました。また、購読者プレゼントの50号の内の1/5が完了したことになります。まだまだ気が早いですけどね。
そして今号にも中にチラシが1枚入っていました。
前回と同じく「週刊SL鉄道模型」特製クリアケースの受注期間延長のお知らせと、No.013号から注文者のみへの販売に切り替わる旨のお知らせでした。
私はすでに近所の書店で、全巻購読するための手続きを済ませたので後者は心配しなくても確実に手に入る手筈です。
特製クリアケースはとにかく魅力的だし、「この際買うべきかな」と思っているのですが、今ひとつ踏ん切りがつきません。
とりあえず、「第一次受注期間」と言うことなので、4/14の締め切りまでの申し込みは見送ることにします。