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2012年03月30日

No.6:ミニジオラマにトライ!(その3)-(No.009までの付録で遊ぶ)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.009号の付録が里山交通トラ4500形貨車だったので、今回も工作は無し。

しかし、50号購読者プレゼントのSL B1001を除いて、予定されている車両の配布が完了しました。

1号の付録のBD2012が走行するともっと楽しめるのですが、それは、No.036号(10/18発売号)までのお預けです。あと、半年以上もあるのかぁ。

そんな訳で、少し気を取り直して、ここまでの付録のレールやストラクチャーと手持ちの2軸貨車を組み合わせて、小さなジオラマを作って情景を楽しむことにしました。

貨物駅のイメージで。

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かなり上空からの俯瞰です。

蓄電池電気機関車BD2012が、そろそろ出発します。

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奥のホームにあるのは、コム1形貨車、ワム70000形貨車、トラ145000形貨車です。
すべて国鉄形です。

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そして手前にあるのは、我らが里山交通コム02形貨車、ワム7000形貨車、トラ4500形貨車です。

帰り道…

年度末と言う事で、決められた仕事をたんたんとこなして終業時間。

今日は定時で上がってウォーキングを兼ねて歩いて帰宅することにしました。

途中のガソリンスタンドの値段表を見てビックリ。

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急激に値上がりしていますねぇ。

ますます自動車に乗れないや…。

2012年03月29日

週刊SL鉄道模型No.009(2012年4月12日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.009号の内容は以下の通り

表紙の写真は消防団倉庫前踏切を通過するBD2012です。

中にはチラシが1枚入っていました。
「週刊SL鉄道模型」特製クリアケースの受注期間延長のお知らせと、
No.013号から注文者のみへの販売に切り替わる旨のお知らせでした。

・「名車と絶景 列島紀行」
龍ヶ森駅を目ざして 重連で健闘する8620形 花輪線

・「鉄道"モノ"語り」
パンチ
 集めて楽しい鋏痕のバラエティ

・「ニッポン建設」
新丸ノ内ビルヂング
 貯水槽からオフィスビルへ 
  「彌之助の夢」の総仕上げ

・「製作マニュアルQ&A」
市販の01形コンテナ貨車と付録の02形の違いは?

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・「ジオラマワンポイントアドバイス」
トラ4500形貨車の積み荷を作る
 爪楊枝を使った材木の荷物を作る

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・「今週の付録」
里山交通トラ4500形貨車

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2012年03月24日

番外編~「週刊SL鉄道模型 特製マガジン専用ボックス」を入手

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の特製マガジン専用ボックスを入手しました。

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一箱1200円で35冊収納可能との事。結構大きなパッケージです。

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中身を確認します。組み立て説明書とシール、外箱と中箱が入っています。


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外箱と中箱は基本的に引き起こすだけで出来上がります。


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既刊の8冊を収納してみました。
これに35冊も本当に入るのでしょうか?

結構キチキチになるのでは無いのかと予想しております。

2012年03月23日

No.5:「火の見やぐら・野立て看板(大)」を作る(No.008の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.008号の付録の組み立てです。

今回の付録は、「火の見やぐら」と「野立て看板(大)」です。

ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。

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ちなみにNo.008本誌の内容はこちらで確認できます。

3号のホーム、6号の木材詰め所に続く3回目のストラクチャーの組み立てとなります。

部品はPET素材の梱包材で厳重に部品が守られています。

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スピーカーや半鐘、風見鶏の部品サイズが半端なく小さいです。

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花粉症なので、くしゃみに気をつけて開梱しないと、くしゃみでどっかに飛んでいきそうなほどの
大きさです。

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部品を取り出して並べてみます。

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説明書にならって見張り台にアクアリンカーを少し塗って…

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サイレンを接着します。


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次に屋根に半鐘を接着します。


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土台にやぐら(下)を接着します。


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さらにやぐら(上)を接着してやぐらを完成させます。


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見張り台にスピーカーを取り付けます。


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先ほど半鐘をつけた屋根に風見鶏を接着します。


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やぐらにアクアリンカーを少し付けて、見張り台をやぐらに通します。


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やぐらの先端にもアクアリンカーを少し付けて、屋根を乗せます。
そして、はしごを取り付ければ「火の見やぐら」の完成です!


後は野立て看板(大)を2個作ります。

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柱にアクアリンカーを少し付けて…

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看板に差し込めばOKです。

後はアクアリンカーが乾けば今回の工作の完成です!

2012年03月22日

週刊SL鉄道模型No.008(2012年4月5日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.008号の内容は以下の通り

表紙の写真は里山中駅(貨物駅)前のポイントに差し掛かるB1001です。
001号の全体俯瞰図では、このポイントの転轍機が確認できないのですが、今号の写真では、B1001と踏切の間に転轍機が見て取れます。


・「名車と絶景 列島紀行」
ヘッドマークを付けて 急行を牽いたC59形 呉線

・「鉄道"モノ"語り」
出札窓口と硬券
 入金不足は月給から天引き

・「ニッポン建設」
外濠川埋め立て
 水辺の街・銀座を守れ 
  消えゆく大ヒットラジオドラマの舞台

・「今週の製作マニュアル」
火の見やぐらを組み立てる

・「今週の付録」
火の見やぐら・野立て看板(大)

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付録の作成はこちらで記事にしています。





2012年03月17日

No.4:ミニジオラマにトライ!(その2)と現在の到達点(No.007までの付録で遊ぶ)

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.007号の付録がカーブレール(C140-30 x 4)だったので、今回の製作は無し。

そんな訳で、ここまでの付録のレールを組み合わせて、車両3両とホームなどで小さなジオラマを作りました。

寄ったり。
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引いたり。かなりピンぼけてしまいました…(^^;
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ちなみにNo.007本誌の内容はこちらで確認できます。


No.007号には、レールセット1(S70 x 5)とレールセット2(C140-30 x 4)のレールがジオラマのどの辺りで使用されるかを示した写真がありました。
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ジオラマ設置予定の本棚の上に60cm x 45cmのエリアを確保して、上記写真をもとに、レールが敷かれる予定の場所にレールを置いてみました。

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何が何だか(笑)

車両や野立て看板以外のストラクチャーを並べてみました。

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まだまだ先が長い事がよくわかりました。





2012年03月16日

「中詰め丼」「う巻」うなぎの西本@名古屋市東区山口町

唐突に「うな丼」を食べに行こうと言う話になり、名古屋市東区山口町の「うなぎの西本」に行くことになりました。

注文したのは「中詰め丼」と「う巻」

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パリッと焼かれた鰻がとても香ばしそうで、見ただけで涎が垂れそうです。

う巻は思った以上に玉子がふわっとしていて美味しかったです。
またう巻に添えられた「らっきょう漬け」がコリっとした歯ごたえで良いアクセントになっています。

ちなみに写真のう巻は1/4本相当です。

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「中詰め」と言うだけあって、御飯の中にも鰻が隠れています。
鰻をとても堪能できます。

御飯も堅めで量もちょうど良く、そして、店内も落ち着いた雰囲気で、とても美味しく頂くことができました。

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もちろんペロリと平らげましたよ。

2012年03月15日

週刊SL鉄道模型No.007(2012年3月29日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.007号の内容は以下の通り

表紙は疾走するB1001が流し撮りされています。

・「名車と絶景 列島紀行」
勇壮さが伝説なった布原のD51三重連 伯備線

・「鉄道"モノ"語り」
給水塔
 SLには石炭「1」に対して水「7」が必要

・「ニッポン建設」
国立代々木競技場
 五輪への突貫工事
  完成は開幕39日前の綱渡り

・「今週の製作マニュアル」
 カーブレールと走行できる車両について
 →今回のジオラマを走行できる車両は15m級もしくは16m級のミニカーブレール対応車両

 カーブレールのつなぎ方
 →レールを平らな場所において、カーブレールのカーブに気をつけながら
  ジョイナーとガイドの差し込み口を確認しながらカチッと音がするまではめ込みます。

・「今週の付録」
レールセット2

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レールセット2の内容は、カーブレール(C140-30)が4本でした。
曲線半径140mmのカーブレールが30度分と言う意味です。

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レールセット1( S70 x 5 )とレールセット2( C140-30 x 4 )が、ジオラマ全体のどの部分に該当するかがわかる写真が掲載されていました。
今回で7号。1/10が終わった事になります。


そして、もう一つのトピックが。

今号からシュリンクパックになったため、付録の様子を確認できなくなりました。
導入期間が2ヶ月だったと言う事でしょうか?
また、冊子の表紙の紙質が変わりました。

2012年03月10日

No.3:「木材詰め所と野立て看板(中)(小)」を作る(No.006の付録の組み立て)

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.006が3月8日に発売されました。

今週の付録は2回目のストラクチャーとなる「木材詰め所」と「野立て看板(中)(小)」となります。

今回組み立てる箇所は、ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。

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ちなみにNo.006本誌の内容はこちらで確認できます。

今回の付録のストラクチャーはこんな感じでパッケージングされています。

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さっそくNo.006号本誌で付録の過不足が無いかを確認します。

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チェックシートもついているので安心です(笑)

今回の最小部品「トイレの臭気抜き煙突」です。

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とてもくしゃみなんかできません(笑)

各部品をランナーから丁寧に切り離します。

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それにしても小さい!


土台に、「一斗缶」「ベンチ」「ドラム缶」「生け垣」「トイレの臭気抜き煙突」を取り付けます。
よほど抜ける事はありませんが、煙突などはアクアリンク(ボンド)で止めておきます。

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そして建物をはめ込みます。

今回、トイレ(右側建物)の手前にある物置の土台に嵌めるガイドが少し捻れていて焦りました。
幸い少し力を込めたら直りましたが。
輸送中の破損か製造時からの破損かは不明です。

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物置の屋根をアクアリンクで止めます。

手前から見るとこんな感じです。

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トイレの手前に目隠し用の塀(短)を取り付けます。

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母屋とトイレの裏に塀(長)を取り付けます。

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わかりにくいですが、この塀(長)、板と板の間に隙間があって、向こう側が何となく見えます。
本当の板塀と同じです!

塀と建物の間の凝縮感がたまりませんね!

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作業員のおじさんが、今にも出てきそうです。

後は野立て看板(小)を作成すれば完成です。

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完成した「木材詰め所」と「野立て看板(中)(小)」を並べてみます。

なかなか良い出来映えですね。今回も看板にはシールは貼りませんでした。


改めて、創刊号のシリーズガイドと見比べてみます。

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あれ?シリーズガイドのジオラマには、木材詰め所の塀が無いようですね?
赤いドラム缶が丸見えです。

2012年03月09日

週刊SL鉄道模型の定期購読

結構悩んだのですが、結局週刊「SL鉄道模型」の定期購読を近所の本屋さんに申し込みました。

7号からは少なくとも在庫を気にしなくてもよくなりますネ。

来年の6月末までは毎週木曜日が楽しみになりそうです。

2012年03月08日

週刊SL鉄道模型No.006(2012年3月22日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.006号の内容は以下の通り

表紙は夕焼けを浴びて進むBD2012。

・「名車と絶景 列島紀行」
谷底に温泉旅館を見下ろして、アーチ橋をC12形が渡る 高森線

・「鉄道"モノ"語り」
転車台(1)
 人力がたよりの転車台も珍しくなかった

・「ニッポン建設」
肥後橋
 拡大する大阪の、
  地下鉄・高速道路ダブル工事

・「今週の製作マニュアル」
木材所詰め所を組み立てる
 付録をチェックしよう
 土台に小物を取り付ける
 建物を組み立てる
 看板を組み立てる

・「今週の付録」
木材所詰め所
野立看板(中)(小)

付録の作成はこちらで記事にしています。





2012年03月03日

Amazonの配送について

これは、私が住んでいる清須市某所特有の問題なのかもしれない。

私は月に2~3回Amazonで買い物をしている。

そうするともちろん品物が届くわけだが、配送業者によって受け取りに対しての快適さに雲泥の差があって苦労している。

まず一番快適な荷物の配送をしてくれるのがヤマト運輸である。

日付指定や、15時位までに注文確定したお急ぎ便の場合は、だいたい配送業者がヤマト運輸になるようである。

不在にしていても不在票に運転手さんの携帯電話番号が記載してあるから、すぐに電話で再配達の依頼ができる。
また、ヤマト運輸では宅配便が届くとメールで案内してくれるサービスがあるので、不在で持ち帰った時点でメールで連絡が入る。そのため、外出していても帰宅時間が予見できれば、その場ですぐにWebから再配達依頼が出せる。

再配達自体も指定した時間に必ず配送してくれるので安心して待つことができる、とっても便利なヤマト運輸である。


そして次に良いのが佐川急便である。

どう言った時に佐川急便になるのか不明であるが、発売日前に予約したCD等が通常配送の結果佐川飛脚便になるようである。でも頻度は少ない。

再配達もヤマトと同様、概ね問題が無い。


最後に一番困っているのが日本郵便での配送である。

日本郵便が配送業者になるのは、発売日前に予約したCD等がゆうメール便になる事が多い。
また、15時以降19時位までに注文確定したお急ぎ便が翌日の朝当日便ゆうパックで配送される。

日本郵便では荷物が届いても再配達の依頼が郵便局への電話かWebでの申し込みで運転手に連絡することができない。

その為、帰宅してすぐに不在票に気づいても、連絡が時間的にギリギリだったりすると、当日の再配達がまず不可能になる。

郵便局に取りに行っても良いのだが、郵政民営化の余波で名古屋市西区の中央郵便局まで受け取りに行かねばならず、もう何が何だか、と言う気分である。

連絡が間に合っても指定した時間に来れば問題無いのであるが、信じられない事に、過去に2回ほど指定した時間に荷物が来なかった事がある。

指定した時間を30分ほどオーバーして、つまり21時30分位に配送に来たことがある。
また、郵便局側の連絡の行き違いで当日配送ができずに翌日になった事もある。

これって、どうなんでしょう?

さらに許せないのが荷物がタバコの煙臭くなっていること。

これについては流石に許しがたく、日本郵便のWebから苦情を出した。タバコを吸うなと言うつもりはないので、荷物に匂いが移らないようにお願いをしておいた。
「改善の指導をしておく」旨の連絡は頂いたので、今後どうなることやら。

と言う訳で、現時点でAmazonの荷物配送に関しての印象は、
ヤマト運輸>>佐川急便>>>>>日本郵便
と言った感じだろうか?

とにかく注文するタイミングを見計らって、日本郵便にならない事を願うのみである。

何とか改善されないかなぁ。

子供が小学校の図工の時間に作成した作品が家にやってきました。

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「猫」です。

誰ですか?豚じゃないの?って言っている人。

一応補足。

真ん中にあるのが鼻では無くて顔です。目に見えた所が耳なんですね。

上手に作れたと思います。

2012年03月01日

週刊SL鉄道模型No.005(2012年3月15日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.005号の内容は以下の通り

表紙は、消防団倉庫脇の踏切に進入するB1001。

・「名車と絶景 列島紀行」
C62形重連が谷間の空を煙で隠して驀進 函館本線

・「鉄道"モノ"語り」
ホーロー引き駅名標ほか
 時を経て味わいが深まる鉄板

・「ニッポン建設」
浅草寺本堂再建
 庶民信仰に支えられた
  「浅草の観音さん」

・「今週の製作マニュアル」
レールのつなぎ方
 平らな場所の上に置いて、滑らせながら、カチッと音がするまで差し込みます。

・「今週の付録」
レールセット1

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レールセット1の内容は、長さ70mmのストレートレール(S70)が5本でした。

10年位前まで主流だった茶系道床レールかと思いましたが、現行ファイントラックに茶色塗料を塗布しているようです。

とりあえず比較してみました。
左側がファイントラック、中央がSL鉄道模型付録のレール、右側が過去の茶系道床レールです。

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ガイドの形状や地の色を見ると、現行ファイントラックに着色されているのが良くわかります。
今回、まじまじとレールを観察したのですが、ジョイナーの間隙が現在と過去ではかなり違うことに気づきました。

今週はレールだけでしたので、組み立ての方はお休みです。





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