総合病院に通院
先週14日に総合病院に父を連れて行き検査などを受診。
8年ほど前に心筋梗塞でカテーテル手術を受けたため、3ヶ月に1度の割合で循環器科を受診するために通院している。
血液検査の結果、甲状腺の数値が悪いということで、本日は内分泌科を受診。首のあたりのエコーを撮って、先週採取した血液の結果から、橋本病とのことで、甲状腺ホルモンの内服薬を飲むことになりました。
そして内分泌科から循環器科の主治医の先生のところで諸々結果のお話。
そう言えば10月の中旬にトイレでコケて頭から転んでおでこを出血したことを思い出し、先生にその旨を申し出た。
先週NHKで放映されていた「総合診療医ドクターG NEXT」の「父がまるで別人になった」の回を見て、慢性硬膜下血腫を心配したからだ。
私の父はいきなり別人にはなっていないが、徐々に年相応の認知的な症状が出てきている。万が一慢性硬膜血腫だったりした場合、手術で認知の改善がはかれるとのことなので、念のために検査をしてもらうことにした。
CTが空いていて、すぐにスキャンをしてもらうことができ、再度主治医の先生と話をしたら、幸いなことに脳内出血は認められなかった。
まずは良かった。
明日から、ホルモン剤が増えることになるが、薬を処方してもらい、帰宅した。
帰宅のついでに、農産物などを販売している所に行き、父の好物のウナギの蒲焼きを購入して帰宅した。