ビバリアの「イージーフィルターミニ」を改造する...その2(つづき)
次に、ポンプの吐水口を覆うための網を作る。
こんな風に取り付ける。長さはこんなには要らないかも。
網を取り付けたパイプもフィルタに装着する。こんな感じでポンプの吐水口を保護する。
元々付属してきたスポンジをふたつに折ってフィルタ側の底に敷く。
前回作ったフィルタ側の仕切板も装着する。
フィルタの吐水側にシポラックス、その他のエリアにモノボールを詰めるだけ詰める。
ポンプ側はこんな感じ。網が仕切になって吐水口に異物が混入しないことが確認できる。
フィルタ側はこんな感じ。割ったシポラックスよりPower House モノボールの方が、何となくよさそう。
こんな感じにフィルタができあがった。
元々小さいスポンジ2枚のフィルタが、ここまで改造できました。
水槽に取り付け運転を開始した。
水量は減ったが、濾過能力は向上したのだろうか?結果が楽しみだ。
結果は追ってここで報告したい。