Chumbyがやってきた
両親へのプレゼントのためのデジタルフォトフレームを探している内に行き当たったのが、多機能ガジェットの「Chumby」である。
ぬいぐるみ風の本体で、目覚まし時計として利用する事も出来るが、無線LAN通信でインターネットラジオを聴いたり、YouTubeの動画を見たり、FlickrやGooglePhotoの写真を表示したりすることができる。ゲームもできたりする。
内部的にはLinuxで動作しているとの事で、ウィジェット自体はflashで作成することも可能。つまり、flashビューアと言うか何というか。
詳しい説明は、BB Watchの記事などを参照のこと。
そんなウィジェットが600以上用意されているChumbyがようやく日本でも発売された。
今年の初めにアメリカで発売され、GW明けくらいに日本での代理店が決まり、ようやく法律的な許可(電源のPSEや無線LAN機器の認証など)も下りて販売にたどりついたようだ。
先行予約のおかげで通常販売より少し早めに入手できました。
ですが、こんな時に限って仕事で帰宅が遅くなるってもんです。本日は開梱までって所でタイムオーバーです。