(14) ゲーデルの哲学
「公理」とか「無矛盾である」とかのとあるキーワードから発展して、不完全性定理について少し知りたくなって購入しました。
数学というか哲学というか、かなり論理的なモードに脳みそを切り替えて読破しないと、理解がなかなか進まない。
とは言え、本質的に理解できたかどうかは分からないが、何となく「理解」したような気分になってので、買って良かったのでしょう。
たまには、こういう本も読まないとね。
Status:初読
Mago6的オススメ度:★★★☆☆
ゲーデルの哲学 (講談社現代新書)
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高橋 昌一郎
講談社
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おすすめ度の平均:
ゲーテルの不完全性定理を読む前に8内容が豊富な良書
ゲーデルが「無門関」に出てきたらどうなるのか?
著者は読者にどの程度の理解を期待しているのか、がわからない
神のみぞ知る