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2012年06月28日

週刊SL鉄道模型No.021(2012年7月12日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.021号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.010と同じで、奥里山駅を出発する蒸気機関車B1001です。

・「名車と絶景 列島紀行」
宇津峠で実力を 発揮した9600形 米坂線

・「鉄道"モノ"語り」
築百年の木造駅舎
 野辺にぽつんとたたずむ法華口駅

・「ニッポン建設」
富士山レーダー基地
 「台風への砦」をつくれ
  一発勝負に賭けた「鳥かご」のへり輸送

・「今週の製作マニュアル」
スチレンパネルを木製ベースCに貼る

・「今週の付録」
レイアウトパネルC

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前回書いた構想が醒めやらない状態で、21号の記事に興味深い記事がありました。

021Appendix2.jpg

この写真のように木製ベースを買い足せばレイアウトが拡張できると言う記事でした。

まるで前回書いた、

>その構想とは、木製パネルをもう2枚購入して、レイアウトの右側に増設してみようかな?と言うモノです。
>行き止まり式の奥里山駅の分岐を延長してレイアウト奥の建設中の家の前に繋ぐという、
>一回り大きめのエンドレスを追加してみようかな?と。

を後押しするかのような記事です。

でも、どうするかはまだ決めかねています。

そして、シリーズの1/3まできた所で過去20号分の付録のリストが掲載されていました。

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抜け、漏れ、が無いかの確認に最適です。


付録の作成はこちらで記事にしています。




2012年06月21日

週刊SL鉄道模型No.020(2012年7月5日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.020号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.009と同じで、消防団倉庫前踏切を通過する蓄電池式電気機関車BD2012です。
全70巻の内の20巻、2/7が終わった事になります。


・「名車と絶景 列島紀行」
メルヘンを運ぶ小さなコッペル 宮崎交通

・「鉄道"モノ"語り」
文化財の駅舎[2]
 えちぜん鉄道 全駅下車の旅

・「ニッポン建設」
お台場
 貯木場から観光スポットへ
  江戸湾防備の要だった海上砲台

・「今週の製作マニュアル」
 木製ベースCを仮連結する

・「今週の付録」
木製ベースC

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木製ベースCの入った箱の隙間から、1枚のチラシが落ちてきました。

内容は、週刊SL鉄道模型特製クリアケースの第2次受注開始の告知でした。

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今回の募集期間は、6/21(木)~7/22(日)の1ヶ月です。

うまい具合にボーナスの支給日を挟んだ期間ですので、支給状況によっては購入するかもしれません。

しかし今、ひとつの構想があるので、そちらの案を採用するとジオラマがケースに入らなくなるので購入しないかもしれません。
その構想とは、木製パネルをもう2枚購入して、レイアウトの右側に増設してみようかな?と言うモノです。
行き止まり式の奥里山駅の分岐を延長してレイアウト奥の建設中の家の前に繋ぐという、一回り大きめのエンドレスを追加してみようかな?と。

実現するかはまだまだ未定ですが、こういうカタログを見ながら妄想を膨らましている時間が一番シアワセなのかもしれませんね。


所でチラシを見ていて一つ気になる点がありました。

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コントローラーに「転車台スイッチ」なるものが存在しています。

転車台は手動だとばかり思っていたのですが、これの役割って何なのでしょうか?

とっても気になります。

付録の作成はこちらで記事にしています。




2012年06月15日

No.14:スチレンパネルを木製ベースBに貼り、木製ベースAと仮連結する(No.018とNo.019の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.018号とNo.019号の付録の組み立てです。

ちなみにNo.018本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.019本誌の内容はこちらで確認できます。

本誌通りに組み立てると、先に木製ベースAと木製ベースBを仮連結をした(No.018)後にスチレンパネルBを木製ベースBに貼る(No.019)のですが、先週は作業が出来なかったので、今回はまとめて作業をすることにして、少しばかり手順を変えることにしました。

まずは、木製ベースBを取り出します。

20120615a.jpg

20120615b.jpg

前回と同様に、一度濡らして固く絞った雑巾で木製パネル表面を拭き取ります。製造時の木粉を取る事が目的ですが、ほとんど雑巾は汚れません。

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これまた前回と同様に、このパネルが何か判らなくならないように「B」と記載しておきます。


20120615d.jpg

そして、隣り合うパネルの名前を側壁側にも記載しておきます。木製ベースAとは、ほどなく連結してしまうのですが…


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次にNo.019号の付録の中身を確認して、スチレンパネルを準備します。植毛シートBは保管しておきます。

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木製パネル表面に木工用ボンドを塗ります。

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木工用ボンドをまんべんなく塗り広げます。

20120615h.jpg

スチレンパネルを貼ります。


はみ出す所があれば、木工用ボンドが乾燥する前に整えておきます。

そして十分に乾燥させます。


20120615i.jpg

乾いたのを確認してから、木製ベースAと木製ベースBを連結します。
木製ベースを挟むようにしてワッシャーを置き、そこにネジを通してナットを締めます。


20120615j.jpg

建物は電飾しようと考えているのですが、詳細をどうするかを決めかねています。
ですので少なくとも必要となるD.C.フィーダの位置の穴を開けておきます。

20120615k.jpg

これで今回の製作は完了です。


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植毛シートAとBを並べてみました。

正面から見た場合のジオラマの右側半分に相当します。

2012年06月14日

週刊SL鉄道模型No.019(2012年6月28日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.019号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.008と同じで、里山中駅(貨物駅)前のポイントに差し掛かるB1001です。

・「名車と絶景 列島紀行」
北海道の大自然と 親しかった9600形 湧網線

・「鉄道"モノ"語り」
文化財の駅舎[1]
 モネの絵を思い出させる浜寺公園駅

・「ニッポン建設」
YS-11
 日本の空を日本の翼で
  戦後初の国産旅客機誕生

・「今週の製作マニュアル」
 スチレンパネルを木製ベースBに貼る

・「今週の付録」
レイアウトパネルB
019Appendix.jpg
付録の作成はこちらで記事にしています。



2012年06月07日

週刊SL鉄道模型No.018(2012年6月21日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.018号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.007と同じで、疾走する蒸気機関車B1001の流し撮りです。

・「名車と絶景 列島紀行」
会津と魚沼をめぐって 福をもたらすC11形 只見線

・「鉄道"モノ"語り」
東京駅復原ドーム
 欧亜連絡国際運輸を担う特別急行列車が発着

・「ニッポン建設」
屋上ゴルフ
 「寅さん」効果でゴルフブーム 
  お金持ちの道楽から庶民のスポーツへ

・「今週の製作マニュアル」
木製ベースA・Bを仮連結する

・「今週の付録」
木製ベースB
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付録の作成はこちらで記事にしています。



2012年06月02日

No.13:スチレンパネルを木製ベースAに貼る(No.016とNo.017の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.016号とNo.017号の付録の組み立てです。

ちなみにNo.016本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.017本誌の内容はこちらで確認できます。

No.016号の木製パネルAとNo.017号のスチレンパネルを貼り合わせる作業です。

植毛シートAは今回は貼り合わせません。

20120602a.jpg

まずはNo.016号の付録の木製パネルを準備します。

20120602b.jpg

一度濡らして固く絞った雑巾で木製パネル表面を拭き取ります。製造時の木粉を取る事が目的です。


20120602c.jpg

このパネルが何か判らなくならないように「A」と記載しておきます。


20120602d.jpg

また隣り合うパネルの名前を側壁側にも記載しておきます。


20120602e.jpg

次にNo.017号の付録の中身を確認して、スチレンパネルを準備します。植毛シートAは保管しておきます。


20120602f.jpg

木製パネル表面に木工用ボンドを塗ります。


20120602g.jpg

木工用ボンドをまんべんなく塗り広げます。


20120602h.jpg

スチレンパネルを貼ります。


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2枚目のスチレンパネルを貼ります。

はみ出す所があれば、木工用ボンドが乾燥する前に整えておきます。

そして一晩以上かけて乾燥させます。


20120602j.jpg

今回出来上がったパネルの上に植毛シートと配布済みの建物と駅ホームと車両を置いてみました。

どんどん組み上がっていくような錯覚に陥ります。


ついでにNo.001からNo.017までの付録を、それぞれが想定されている場所に配置してみました。

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まだまだ完成には程遠いことが良くわかりました。

6ヶ月点検

6年6ヶ月経った我が家のTouran。半月毎の点検も欠かさず受けています。タイミング良く、The Beetleのデビューフェアが開催されていましたので、新しくなったビートルをゆっくり観察させて頂きました。

2012年06月01日

2012年5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5814ページ
ナイス数:4ナイス

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
状況が悪いときこその判断について考えさせられます。 そして失敗したときの反省ならびに状況の分析をしないまま次の戦いに臨んでしまう点を自分に取り入れていかなければならない点かと。
読了日:05月31日 著者:戸部 良一,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎
アクセル・ワールド〈4〉蒼空への飛翔 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈4〉蒼空への飛翔 (電撃文庫)
読了日:05月30日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)
読了日:05月30日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)
読了日:05月30日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
読了日:05月30日 著者:川原 礫
新・日本の七不思議 (創元推理文庫)新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
読了日:05月30日 著者:鯨 統一郎
ハレーション・ゴースト (妖精作戦 PARTII) (創元SF文庫)ハレーション・ゴースト (妖精作戦 PARTII) (創元SF文庫)
読了日:05月30日 著者:笹本 祐一
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈10〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈10〉 (電撃文庫)
読了日:05月30日 著者:伏見 つかさ
ももんがあ からっ風作戦 (文春文庫)ももんがあ からっ風作戦 (文春文庫)
たまに無性に読みたくなる椎名さんのエッセイ。世界をまたにかけての旅行の合間に現状の日本のタルミにイカっています。そうだ!そうだ!と読み進むんで物足りない位で読み終えました。
読了日:05月26日 著者:椎名 誠
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)
読了日:05月26日 著者:似鳥 鶏
市川崑のタイポグラフィ 「犬神家の一族」の明朝体研究市川崑のタイポグラフィ 「犬神家の一族」の明朝体研究
読了日:05月25日 著者:小谷 充
まもなく電車が出現します (創元推理文庫)まもなく電車が出現します (創元推理文庫)
読了日:05月21日 著者:似鳥 鶏
さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)
読了日:05月15日 著者:似鳥 鶏
さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)
読了日:05月15日 著者:似鳥 鶏
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)
謎解きは面白かった。ミノ君の動機が純粋過ぎて「謎」の動機としては少し不自然に感じた。また、最後の最後は読了語の清涼感にまで昇華せずに蛇足に感じた。
読了日:05月05日 著者:似鳥 鶏
妖精作戦 (創元SF文庫)妖精作戦 (創元SF文庫)
読了日:05月05日 著者:笹本 祐一
実践経営哲学 (PHP文庫)実践経営哲学 (PHP文庫)
読了日:05月01日 著者:松下 幸之助
新説・あなたの知らない岡本太郎 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)新説・あなたの知らない岡本太郎 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)
読了日:05月01日 著者:
社員心得帖 (PHP文庫)社員心得帖 (PHP文庫)
読了日:05月01日 著者:松下 幸之助
東海道新幹線 (1964年) (中公新書)東海道新幹線 (1964年) (中公新書)
読了日:05月01日 著者:角本 良平

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