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2012年07月27日

鉄道コレクション第15弾 名鉄キハ21を動力化

鉄道コレクション第15弾を購入したら、幸運なことに馴染みのある名古屋鉄道のキハ21が封入されていました。

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現在作成している週刊SL鉄道模型のジオラマで走らせるのにちょうど良いと思ったので、専用の動力ユニットTM-11Rも購入して動力車にすることにします。

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全部を箱から出して並べてみます。細かい部品が多いですね。

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キハ21用の台車を取り付けます。


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アーノルドカプラーや床下機器を動力ユニットに取り付けます。

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本体を取り付けて完成です。


念のために動作確認をしました。


問題無く低速走行もできました。

2012年07月26日

週刊SL鉄道模型No.025(2012年8月9日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.025号の内容は以下の通り

今回の表紙の写真も新作のようで、木材所詰め所裏を驀進する蒸気機関車B1001です。

・「名車と絶景 列島紀行」
秋田杉の美林をぬって 内陸を走ったC11形 阿仁合線

・「鉄道"モノ"語り」
カントとスラック
 列車は曲線区間もスムーズに走行する

・「ニッポン建設」
首都高速道路
 江戸時代の水路を生かせ
  五輪成功の鍵を握った高速道路

・「今週の製作マニュアル」
ジオラマベースに植毛シートを貼る

・「今週の付録」
 情景シート2

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付録の作成はこちらで記事にしています。



2012年07月21日

真夜中の清洲ジャンクション

夜遅くまで飲んだくれた金曜日の夜。と言うか土曜日の早朝、帰宅にタクシーを使っても良かったのですが、家までの距離が6km程度だと言うことで、一時間も歩けば家に帰り着けるだろうと思って庄内緑地付近から新清洲まで歩いて帰ることにしました。

迷ってもいけないので、名二環の下を走る国道302号線沿いに清洲に向かいます。
30分も歩くと酔いも覚め、周りを観察しだします。

程なく、名二環と名古屋高速が交差する清洲ジャンクションに着きました。

一番上に名古屋高速、その下に名二環、そして国道302号線、さらにその下に国道22号線が立体交差する所です。

普段は自動車で通るのですが、歩いてここを通過するなんてことは滅多にありません。

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さすがにこの時間ともなると交通量が少ないです。

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街路灯が煌々と点り、不思議な雰囲気になっていました。

夜の「工場萌え」に通じるものを感じました。

2012年07月19日

週刊SL鉄道模型No.024(2012年8月2日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.024号の内容は以下の通り

表紙の写真は新作のようで、車両庫に佇む蓄電池式電気機関車BD2012と給水塔の脇に佇む蒸気機関車B1001です。
よく見るとB1001のボイラー安全弁の形状が従来と違うようです。試作が進んでいるのでしょうか?

・「名車と絶景 列島紀行」
語り継がれる C56形の足跡 飯山線

・「鉄道"モノ"語り」
キロポスト
 昔の数字で立ってます

・「ニッポン建設」
通天閣
 復活「浪花のシンボル」
  再建に懸けた新世界の商人達

・「今週の製作マニュアル」
ジオラマベースを本締めする

・「今週の付録」
 情景シート1

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付録の作成はこちらで記事にしています。



2012年07月17日

No.15:スチレンパネルを木製ベースCとDに貼り、すべて連結する(No.020~023の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.020号からNo.023号の付録の組み立てです。


ちなみにNo.020本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.021本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.022本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.023本誌の内容はこちらで確認できます。


木製ベースとスチレンパネルと植毛シートの付録が続いているので、前回の工作から1ヶ月も間を空けてしまいました。

前回同様、組み立てに間を置いてしまったので、本誌通りの組み立て手順とは違う順番で組み立てることにします。

まずは、木製ベースCを取り出します。

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一度濡らして固く絞った雑巾で木製パネル表面を拭き取ります。製造時の木粉を取る事が目的ですが、今回もほとんど雑巾は汚れません。


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このパネルが何か判らなくならないように「C」と記載しておきます。


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そして、隣り合うパネルの名前を側壁側にも記載しておきます。


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木製ベースCと木製ベースBを連結します。
木製ベースを挟むようにしてワッシャーを置き、そこにネジを通してナットを締めます。

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表に返して、木製パネル表面に木工用ボンドを塗ります。


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木工用ボンドをまんべんなく塗り広げます。


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スチレンパネルを貼ります。

ボンドがはみ出る場合は乾燥する前に整えておきます。

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木製ベースDを取り出します。


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雑巾で木製パネル表面を拭き取ります。

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すぐに組み立ててしまうのですが、とりあえずこのパネルが何か判らなくならないように「D」と記載しておきます。

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念のため、隣り合うパネルの名前を側壁側にも記載しておきます。


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木製ベースDと木製ベースCとAを連結します。
木製ベースを挟むようにしてワッシャーを置き、そこにネジを通してナットを締めます。

これで四枚の木製ベースがすべて連結されました。


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表に返して、木製パネル表面に木工用ボンドを塗ります。


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木工用ボンドをまんべんなく塗り広げます。


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スチレンパネルを貼ります。

ボンドがはみ出る場合は乾燥する前に整えておきます。

これで完成です。

あとは十分乾燥させるだけです。


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植毛シートAからDまでを並べてみました。
ジオラマの地面部分の全景です。


2012年07月12日

週刊SL鉄道模型No.023(2012年7月26日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.023号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.001と同じで、奥里山駅へのポイントを通過する蒸気機関車B1001です。

・「名車と絶景 列島紀行」
石炭列車がひきもきらなかった 中間駅、直方駅界隈 筑豊本線

・「鉄道"モノ"語り」
ダイヤモンドクロッシング
 線路と線路の交差が描く菱形と鋏

・「ニッポン建設」
新宿ゴールデン街
 今も漂う昭和の香り
  変わらない何かを求めて常連客が集う街

・「今週の製作マニュアル」
スチレンパネルを木製ベースDに貼る

・「今週の付録」
レイアウトパネルD

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付録の作成はこちらで記事にしています。

2012年07月08日

清須ワングランプリ始まる!

愛知県産の食材や、清須企業の調味料を活かした清須の新ご当地名物を選出する「清須ワングランプリ」が今年もやってきました。

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今年は清須市内47店舗が飲食店部門、テイクアウト部門の2部門で競い合います。

飲食店部門はオリジナルメニューを4段階で評価します。テイクアウト部門は投票用紙を郵送します。それぞれ評価が高かった商品がグランプリとして選出され、清須市の「新・ご当地名物」として認定されます。

メニューは、信長にちなんだ「赤」「塩辛い味付け」「南蛮料理に舌鼓を打った」「早食い」と言うキーワードにちなんだ「売り文句」と、愛知県産の食材か、清須企業の調味料「信長鬼ころし」「グルメストーリー オリジナルドレッシング」「ナカモ味噌」「マスカン味噌・たまり」「太陽ソース・ケチャップ」を1つ以上使わなければならないという事です。(テイクアウト部門は使わなくても良いみたいです。)

我が家の近所では「めん処 いせ徳」「バイエルン洋菓子店」「パンド クエット」「こむぎことたまご。」「板前の台所 よし田」「れすとらん つじ」がエントリーしています。

実施期間は10/8まで。それまでに何点かは食べて応募したいと思います。

清須市立図書館開館

清須市立図書館が2012年07月07日に開館しました。

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場所は、夢広場はるひの敷地の中、と言うより清須市はるひ美術館のとなりと言った方が早いでしょうか。

公共交通機関からは少し離れた場所にあるので、JR清洲駅または枇杷島駅から「あしがるバス」を利用するのが早いでしょう。

個人的には名鉄新清洲駅あたりからシャトルバスを設けて貰えると助かるのですが。

もう少し涼しくなったら、五条川沿いを歩いて行くのもよいかもしれませんね。


より大きな地図で 清須百景 を表示

2012年07月05日

週刊SL鉄道模型No.022(2012年7月19日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.022号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.011と同じで、火の見やぐら下のポイントを通過しようとしている蒸気機関車B1001です。次号はまたNo.001やNo.012と同じ写真でループが続くのか、それとも新しい写真が加わってくるのか、少し楽しみです。

・「名車と絶景 列島紀行」
宇和島湾を見て 知永越に挑む 予讃本線

・「鉄道"モノ"語り」
歌碑のある駅
 懐かしい歌声が福島県の駅に響く

・「ニッポン建設」
青函トンネル
 「洞爺丸」の悲劇を繰り返すな
  1400万人が家族と共に闘った難工事

・「今週の製作マニュアル」
木製ベースDを仮連結する

・「今週の付録」
木製ベースD

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付録の作成はこちらで記事にしています。

2012年07月01日

2012年6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:5103ページ
ナイス数:4ナイス

遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)
読了日:06月30日 著者:米澤 穂信
クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)
読了日:06月29日 著者:米澤 穂信
地球移動作戦 (下) (ハヤカワ文庫JA)地球移動作戦 (下) (ハヤカワ文庫JA)
読了日:06月22日 著者:山本 弘
地球移動作戦 (上) (ハヤカワ文庫JA)地球移動作戦 (上) (ハヤカワ文庫JA)
読了日:06月20日 著者:山本 弘
愚者のエンドロール (角川文庫)愚者のエンドロール (角川文庫)
読了日:06月18日 著者:米澤 穂信
アクセル・ワールド〈11〉超硬の狼 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈11〉超硬の狼 (電撃文庫)
読了日:06月17日 著者:川原 礫
氷菓 (角川文庫)氷菓 (角川文庫)
読了日:06月16日 著者:米澤 穂信
逆説の日本史 14 近世爛熟編 (小学館文庫)逆説の日本史 14 近世爛熟編 (小学館文庫)
読了日:06月10日 著者:井沢 元彦
カーニバル・ナイト (妖精作戦PARTⅢ) (創元SF文庫)カーニバル・ナイト (妖精作戦PARTⅢ) (創元SF文庫)
読了日:06月09日 著者:笹本 祐一
アクセル・ワールド〈10〉Elements (電撃文庫)アクセル・ワールド〈10〉Elements (電撃文庫)
読了日:06月05日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)
読了日:06月04日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)
読了日:06月03日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド〈7〉災禍の鎧 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈7〉災禍の鎧 (電撃文庫)
読了日:06月02日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)
読了日:06月01日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)
読了日:06月01日 著者:川原 礫

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