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2012年08月30日

週刊SL鉄道模型No.029(2012年9月13日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.029号の内容は以下の通り

表紙の写真は新作が続きます。給水塔と車庫をバックに貨物駅を出発する蒸気機関車B1001です。
付録は石垣と橋です。橋はプラスチック製ですが、石垣は前回と同様、厚紙によるパネルとなりました。

・「名車と絶景 列島紀行」
「SLやまぐち号」前史 を飾ったD60形 山口線

・「鉄道"モノ"語り」
流線形
 鉄道史に残るC53形とC55形の麗姿

・「ニッポン建設」
黒四ダム
 『黒部の太陽』の苦闘は遥か
  「昭和元禄」を象徴する黒部湖の遊覧船

・「今週の製作マニュアル」
 小山部1をつくる

・「今週の付録」
 橋・石垣シート
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2012年08月24日

新しい道路開通!

長者橋東の交差点と、清洲東小学校の南側の交差点を結ぶ道路が開通しました。

新清洲付近に住んでいる者として、この道路の開通は嬉しいです。

名古屋方面に行く場合、五条橋西にでて西田中の交差点で旧22号に出るか、巡礼橋から西須ヶ口、市役所北へ行き、新川大橋北の交差点で旧22号に出るくらいしか選択肢がありませんでした。
この道の開通で、一気に市役所北の交差点まで行くことが出来るようになります。

と言う訳で通ってみました。長者橋から東に向かいます。

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左に見えるのは「清洲城信長 鬼ころし」の「清洲桜醸造」さんです。

新開通部分はあっという間に通過です。

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左に行けば清洲東小学校。右に行けば巡礼橋方面。


こんどは清洲東小学校側から長者橋の方を向いて…

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開通おめでとうございます!


より大きな地図で 清須百景 を表示

2012年08月23日

週刊SL鉄道模型No.028(2012年9月6日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.028号の内容は以下の通り

今回はお盆休みを挟んだため、1週お休みとなりました。表紙の写真はまたまた新作のようで、貨車を力強く牽引する蒸気機関車B1001です。
付録は土台パネルです。すっかりスチレンボードの土台かと思っていましたが、小学館の学習雑誌の付録のような厚紙によるパネルとなりました。
組み立てはもう少し涼しくなってから実施しようと考えています。

・「名車と絶景 列島紀行」
姨捨駅付近で広がる 「日本三大車窓」の絶景 篠ノ井線

・「鉄道"モノ"語り」
幻の機関車
 国鉄C形の最終形式・C63形

・「ニッポン建設」
超伝導リニアモーターカー
 東京~大阪間を1時間で結べ
  新幹線開業前から始まった浮上式鉄道への挑戦


・「今週の製作マニュアル」
 宅地部をつくる

・「今週の付録」
 土台パネル
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付録の作成はこちらで記事にしています。



No.18:宅地部をつくる(No.028の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.028号の付録の組み立てです。

ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。

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ちなみにNo.028本誌の内容はこちらで確認できます。

今回は、宅地部分を表現する土台パネルの製作作業です。

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土台パネルを袋から出します。

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今回は、土台パネル(1)、(2)、(5)を利用します。

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パネルの切り込みをカッターナイフやハサミを使って切り抜きます。宅地部用のパネルは「A」の記載があるので分かりやすいです。


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折り目を入れて、のりしろに木工用ボンドを塗って組み立てます。


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途中の組み立て工程の写真を取り損ねました。(^_^;

今回の作業は、まるで、小学館の学習雑誌の付録の組み立てのようですね。

これで宅地部の土台が完成です。

2012年08月17日

No.17:ジオラマベースに情景シートを貼る(No.026とNo.027の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.026号とNo.027号の付録の組み立てです。

ちなみにNo.026本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.027本誌の内容はこちらで確認できます。


今回は、前回までに製作したジオラマベースの植毛シートの上に情景シートを貼り付ける作業です。


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情景シート1を用意します。


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カッターナイフでシートを切り抜きます。


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転車台のそばの車庫の部分の地面と、駅前運送屋の裏手の土地と、ジオラマ奥の踏切の地面の部分の三カ所分を切り出します。


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車庫の土地は両面テープを線路部分に貼って2枚を留めます。


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植毛シートの該当部分に木工用ボンドを塗り。


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伸ばして情景シートを貼ります。


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運送屋の裏手の土地も同じよう木工用ボンドを塗って情景シートを貼ります。


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踏切脇の土地も同様に。


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情景シート1分の貼り付けが完了しました。


情景シート2を用意します。

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舗装道路部分です。

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情景シート1と同様にカッターナイフで慎重に切り抜きます。

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ジオラマ左手前の踏切部分に貼り付けます。

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ジオラマ右奥の踏切部分にも貼り付けます。

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ジオラマ右側の駅前の道路にも貼り付けます。


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内周の貨物駅の構内部分にも貼り付けます。


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情景シートの貼り付けが終わりました。

情景シートを貼り付けたおかげで、植毛シートの境界線が目立たなくなってきました。

2012年08月09日

週刊SL鉄道模型No.027(2012年8月23・30日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.027号の内容は以下の通り

今回の表紙の写真も新作のようで、貨物駅を出発して本線走行を開始した蒸気機関車B1001です。
付録は2号続けてのレールセットです。

・「名車と絶景 列島紀行」
三段式スイッチバックを 健気に上るC56形 木次線

・「鉄道"モノ"語り」
津波警戒標識
 万一の事態でも難を避けられるように

・「ニッポン建設」
日本万国博覧会
 マムシ退治から始まった大阪万博
  日本列島が沸き返ったアジア初の万国博覧会

・「今週の製作マニュアル」
ジオラマベースに情景ベースシート2を貼る

・「今週の付録」
 レールセット4
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今回の付録のレールセット4は、前回のNo.026の付録のレールセット3とまったく同じカーブレールです。

写真を流用していても全く判別できないでしょう(笑)

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見た目は先週の付録と全く同じです。

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でも、付録の番号はKD3-26とKD3-27と言う事でしっかりと別管理となっているようです。


・オリジナルSL車両の仕様が決定
50号購読者全員プレゼントの蒸気機関車B1001の仕様が決定したようです。

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試作車と違ってディティールがかなりアップしました。

これは楽しみです。

付録の作成はこちらで記事にしています。

2012年08月04日

No.16:木製ベースの本締めとジオラマベースに植毛シートを貼る(No.024とNo.025の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.024号とNo.025号の付録の組み立てです。

ちなみにNo.024本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.025本誌の内容はこちらで確認できます。

前回連結した木製ベースを本締めします。

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スチレンパネルが綺麗に乾いたのを確認して、木製ベースの反りや連結時の微妙な段差にも気をつけてナットを締めます。
ある程度締まったらナットを固定したまま反対側のネジをドライバーを使って本締めします。


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電飾するにせよしないにせよスチレンパネルに穴が開いていても関係ないので、開けておくことにします。

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主要な建物の下にある穴を開けました。


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植毛シートを準備します。

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木製ベースの上に植毛シートを並べます。

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しっかり位置決めしながら、植毛シートにピンを刺して固定します。

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植毛シートを1枚ずつはがして木工ボンドをスチレンパネルに塗り、その上に植毛シートを貼ります。


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2枚目…

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全部で8枚分を貼り付けます。
木工用ボンドの量が多かった所が少し波打っています。が、乾けば何とかなるでしょう。

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乾けば今回の作業は終わりです。

今週も図書館

子供のサッカーの練習試合の帰りに図書館へ図書の返却に。

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買ってまで読まないけど、読んでみたいなぁと思える本を中心に今回も六冊ばかり借りて参りました。

返却は2週間後。読み終える事ができるか少し心配です。

2012年08月02日

週刊SL鉄道模型No.026(2012年8月16日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.026号の内容は以下の通り

今回の表紙の写真も新作のようで、ジオラマ奥の陸橋下の切り通しを驀進する蒸気機関車B1001です。
付録はNo.007号以来のレールセットとなりました。

・「名車と絶景 列島紀行」
最果ての鉄路を 守った9600形 天北線

・「鉄道"モノ"語り」
勾配標
 蒸気機関車は上り坂に弱い

・「ニッポン建設」
常磐ハワイアンセンター
 1000円持って「ハワイ」に行こう
  「黒いダイヤ」からレジャー産業へ

・「今週の製作マニュアル」
ジオラマベースに情景ベースシート1を貼る

・「今週の付録」
 レールセット3
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付録の作成はこちらで記事にしています。

2012年08月01日

日吉神社の輪くぐり神事

豊臣秀吉に縁のある、清洲の日吉神社
八月一日は夏祭りである輪くぐり神事が開催されると言う事なので、会社帰りに家族と合流して行ってみました。

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普段と違って屋台が出て夏祭りらしくなっていました。

着いたのは18時頃。

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茅の輪の前には行列ができていました。

「祓いよし」を授けていただき、我々も行列に並びました。

18時30分位から茅の輪くぐりが始まりました。

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今年も家族一同、無事に過ごせますように。

2012年7月の読書メーター

7月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5154ページ
ナイス数:8ナイス

図書館のプロが伝える調査のツボ図書館のプロが伝える調査のツボ
司書の仕事がわかる本。転じて自分で調べ物をする際の考え方の参考になりました。最後の32の小さな情景は蛇足かなと感じました。
読了日:07月28日 著者:高田 高史
いしいひさいち  仁義なきお笑い (文藝別冊/KAWADE夢ムック)いしいひさいち 仁義なきお笑い (文藝別冊/KAWADE夢ムック)
読了日:07月27日 著者:
All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)
ミリタリーに異星人侵略にタイムループに盛りだくさんの内容でした。個人的には、各キャラクターの設定が生かし切れていない所が不満ですが、話が冗長化するのも問題なので、このあたりが落としどころなのかもしれませんね。
読了日:07月27日 著者:桜坂 洋
まよチキ! 12 (MF文庫J)まよチキ! 12 (MF文庫J)
さらにこの後の話も読んでみたいと思ったお話でした。
読了日:07月27日 著者:あさのハジメ
逆説の日本史 15 近世改革編―官僚政治と吉宗の謎 (小学館文庫)逆説の日本史 15 近世改革編―官僚政治と吉宗の謎 (小学館文庫)
読了日:07月25日 著者:井沢 元彦
這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)
読了日:07月21日 著者:逢空 万太
チーズ図鑑チーズ図鑑
読了日:07月20日 著者:
なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣―世界中のビジネスマンが学んだ成功の法則なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣―世界中のビジネスマンが学んだ成功の法則
読了日:07月19日 著者:ケリー グリーソン
日々に新た―わが人生を語る (PHP文庫)日々に新た―わが人生を語る (PHP文庫)
30年も前から今の日本を憂慮して心配していた方が居るかと思うと頭が下がる。現在の人に広く読んで欲しいと思った一冊。まずは自分が少しの事でも良いから土光さんの心がけを実践していきたいと思った。
読了日:07月17日 著者:土光 敏夫
本の雑誌350号本の雑誌350号
マイクロワールド、天狼新星、カゲロウデイズを読みたい本としてメモしておこう。
読了日:07月15日 著者:
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
読了日:07月14日 著者:三上 延
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:07月14日 著者:三上 延
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
読了日:07月13日 著者:三上 延
「決断の速さ」の研究 (知的生きかた文庫)「決断の速さ」の研究 (知的生きかた文庫)
上司の本棚にあった本。題名を記憶して古本で購入。無意識にしている「決断」までのプロセスを、仕組みとして詳らかにして明文化したと言う点で参考になりました。
読了日:07月12日 著者:飯久保 広嗣
「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))
空気読め、話に水を差す、あたりは理解。でも結局どうしてこうなったのか、あたりの話は明確では無く結論も無く感じた。何となくもやもやした感じで読了。
読了日:07月12日 著者:山本 七平
時刻表1000号物語 (キャンブックス)時刻表1000号物語 (キャンブックス)
読了日:07月09日 著者:
無人駅探訪無人駅探訪
読了日:07月09日 著者:監修:西崎 さいき 編著:全国停留場を歩く会
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
読了日:07月04日 著者:エリヤフ・ゴールドラット
ふたりの距離の概算 (角川文庫)ふたりの距離の概算 (角川文庫)
読了日:07月01日 著者:米澤 穂信

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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