No.19:小山部1と2をつくる(No.029とNo.030の付録の組み立て)
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.029号とNo.030号の付録の組み立てです。
ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。

ちなみにNo.029本誌の内容はこちらで確認できます。
またNo.030本誌の内容はこちらで確認できます。
今回は、小山部分を表現する土台パネルの製作作業です。

今回から、木工用ボンドではなくてタミヤのクラフトボンドを用意しました。
ペーパークラフトにうってつけなボンドとの事です。

小山部1を作成するため、「C」と書かれたパーツを切り出します。

山折り、谷折りでパーツを折ります。

クラフトボンドを塗って、パーツを組み立てます。

橋を載せる段差を折ります。少し細かい作業で気が張り詰めまてしまいます。

クラフトボンドを塗って組み立てます。

小山部1の完成です。

次に橋をつくります。アクアリンカーと爪楊枝を用意します。
パーツを袋から取り出します。

手すりにアクアリンカーを塗って…

橋本体に取り付けます。

橋の完成です。

小山部1と橋の完成です。

次に小山部2を作成するため、「B」と書かれたパーツを用意します。

パーツを切り出します。

折り目を入れます。

芯にボンドを塗って組み立てます。

芯を貼り付けます。

組み立てます。

反対側も…

クラフトボンドを使って貼り付けます。

小山部2も完成です。

小山部1と2に橋を置いてみます。

切り通しの風景は、こんな感じになるのでしょうか?