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2008年06月24日

第225号(2008.07.08[号])

第225号の目次は以下の通り

・国鉄・JRの車両
 485系特急型電車:485系の編成⑦
 モハ42型電車グループ:モハ51型編入車
 モハ42型電車グループ:クハ55・クハ68型編入車
・民鉄の車両
 福井鉄道:福井鉄道の車両⑤
 スノーエリアマネジメント白山
・世界の名車
 BB16000型電気機関車
・駅のプロフィール
 宗谷本線塩狩駅
 韓国鉄道公社盤谷駅
・鉄道の歴史
 2007年
 ~特急「東海」「ライラック」や急行「みよし」が相次いで消えた2007年のダイヤ改正
・鉄道探訪
 紀勢本線新宮~串本

累積金額  126040円

2008年06月21日

誕生日ケーキは、モンブランをホールで。

6月21日に誕生日を迎えました。

子供の頃は、6/21って言う日は双子座の最終日って事くらいしか意識した事が無かったのですが、結婚してから相棒に指摘されたのですが、6/21って「夏至」なんですね。

「下司な野郎」ならぬ「夏至な野郎」って事です。

毎年相棒が気を利かして誕生日ケーキをいろいろ用意してくれます。
今年もどんなケーキが良いのかリクエストがあったので、以前から食べてみたかったとあるケーキを頼んでみました。
「できるって言う店のケーキでいいから、「モンブラン」をホールで欲しいな」と。

さらにリクエストを続けます。
「今時の素材を活かした「栗」のモンブランじゃなくて、クチナシ色素(黄色)バリバリな、シンプルなモンブランを売っている店で頼んで欲しいな」と。

そんなリクエストをしたのが2週間ほど前。

そして迎えた誕生日。さて、どんな誕生日ケーキが来たかと言うと…。

20080621b.jpg

こんな感じなモンブラン誕生日ケーキでした。

子供も食べるので、イチゴ付きって所がアレです。
対応していただいたお店は、清洲の巡礼橋近くの「デリス」というケーキ店です。

昔ながらのケーキ屋さんで、パティシエとか、スイーツとは無縁なお店です。(←これ褒めてます。)
がんばって確保してくれた相棒と、対応してくれたお店に感謝です。

味も素直な「モンブラン」です。甘さが控えめ、クリームもくどくなく、ホールの1/4を1回でペロリと食べる事ができました。飽きない味です。
カップのモンブランを踏襲して貰ったそうで、生地と生地の間にもクリームしか無く、シンプルな味わいが嬉しいです。栗のスライス位入っていても良かったかも。

さて、来年も別のお店で「ホールのモンブラン」を頼んで貰おうかと考えています。

日本初の歩道橋

旧国道22号(現県道67号)にかかる歩道橋。1959年6月27日完成。

当時愛知県一番の交通量を誇った旧国道22号線上に架けられた歩道橋。歩道橋を架ける前は、この付近で1日1件事故が起こっていたそうです。鉄骨で作られた今時の歩道橋とは違ってコンクリート製です。話によれば、鉄道の跨線橋の技術で作られているとの事です。

県道の整備、拡幅などの工事のため、この歩道橋も2年後には取り壊される予定とのことです。

日本初の歩道橋



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CAFE ナポリ

CAFE ナポリ

住所      :清須市上条1丁目1-10
営業時間    :06:00~19:00
モーニングタイム:06:00~11:00
電話番号    :052-409-0585
定休日     :金曜日
駐車場     :有り(5~6台分)

名鉄新清洲駅から、南西に400mほど行った所にある喫茶店です。すぐ近くに、御食事処 喫茶 モンパリがあります。

モーニングは、ドリンクにトースト、サラダ、たまごが付いてきます。
本日は、サラダがゴボウサラダでした。その他にオレンジと枝豆が付いてきました。

飲み物(アメリカン)の価格¥300でモーニングがセットになりす。

落ち着いた雰囲気とゆったりとした木の椅子。外国のポスターがたくさん貼られた明るい店内です。


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セブン-イレブン 清須土田店 に行ってみた

6月19日にオープンした、セブン-イレブン 清須土田店に行ってみた。

セブン-イレブン清須土田店

オープン3日目であるが、お弁当類が50円引きなのと、オープン記念のトレイレットペーパープレゼント無料券のおかげで、お店の中をゆっくり見て回る隙が無いほどの賑わいでした。

中をゆっきり見て回ったとしても、普通のセブンなんですけどね(笑)

新清洲駅近くにできたおかげで、暮らしが少しは便利になるかも、ですね。
セブンドリームドットコムの受け取りや、ATMサービスが地味に役立ちそうです。

しっかりトイレットペーパーを貰って、昼食になる弁当やら飲み物をnanacoでしっかり買い物して参りました。
すっかりセブン&アイの手のひらの上で踊ってます(笑)。

2008年06月18日

名鉄の新聞輸送

名鉄の新聞輸送って、今も続いていたんですね。

2008年06月17日

第224号(2008.07.01[号])

第224号の目次は以下の通り

・国鉄・JRの車両
 オハ35型客車グループ:イントロダクション
 オハ35型客車グループ:オハ35型グループ3等座席車戦前型
 80系電車:80系改造車②
・民鉄の車両
 ユートピア・マウンテンリゾート
 医王アローザ
・駅のプロフィール
 長野新幹線上田駅
 カイル・オブ・ロハルシュ駅
・鉄道の歴史
 1985年
 ~北九州高速鉄道開業
・鉄道のテクノロジー
 ステンレス車体
・優等列車の系統
 昭和36年10月改正:36.10上信越
 昭和36年10月改正:36.10上信越の編成

累積金額  125480円

VW純正フューエルアディティブとタッチアップペイント

駐車場で後部扉の端をガリっとやってしまいました。
ドアモールの下端より下なので、油断しました。

傷にしたら1mm四方も無いような大きさなのですが、ここから錆が広がっても嫌なので、タッチアップペイントを購入する事にしました。

ディーラーで取りよせても良かったのですが、手間を考えると通販の方が良いかな、と思いまして、maniacs webshopで購入しました。
VWの純正色「トルネードレッド」なので、在庫も豊富にあったようで、購入後2日程度で家に届きました。

20080617a.JPG

送料もそこそこかかりますので、以前から試してみたかった、VW純正のガソリン添加剤、フューエルアディティブ もついでに購入してみました。

タッチアップ作業は、晴れた休日にでも実施しようと思います。
添加剤は次の満タンの時にでも投入しようと思います。

2008年06月11日

(018/100) 乃木坂春香の秘密

ラブコメ方面をたくさん読みたくて、田村くんに続くラブコメ・ラノベを探した所、乃木坂春香の秘密シリーズを購入することにしました。

表紙絵に少し戸惑いながらも購入。
容姿端麗、才色兼備、そして超絶お嬢様の乃木坂春香の秘密の趣味を、とある事情で知ってしまった主人公、綾瀬裕人の物語です。

ラブコメ特有の「なんでこんなに主人公はもてるのだろうか?」って言う所は軽く目をつむり(笑)つつ、読み進めました。

1巻には4話収録。超絶ダイジェストで書くと、春香の秘密の発覚、初めての二人でお買い物、おうち訪問、夏休みの約束、と言った所か。

そんな訳で、ある意味バカップルのラブコメを読みたい人にはオススメします。

2008年06月10日

第223号(2008.06.24[号])

第223号の目次は以下の通り

・国鉄・JRの車両
 DE15型ディーゼル機関車:DE15型2050・2500・2550番台
 モハ32型電車グループ:サハ48型
・民鉄の車両
 福井鉄道
 瑞穂リゾート
・世界の名車
 MOB鉄道パノラマ車両
・駅のプロフィール
 関西本線柘植駅
・鉄道探訪
 安房森林軌道
・優等列車の系統
 「ムーンライトながら」:イントロダクション
 「ムーンライトながら」:「ムーンライトながら」の編成

累積金額  124920円

2008年06月09日

ジャケットとベルト

クールビズ推進中の職場に併せて、ジャケットを買いに、AOKIに行った。

本当は、ボタンダウンのシャツなんかも欲しかったのだが、ボーナス支給前の懐が寂しい次期なので、ジャケットとベルトを購入。
Size Maxなガタイなので、吊しのジャケットを買うには、AOKI等の専用コーナーを持っている店に行くに限る。

夏に相応しいジャケットって事で、テンセルと麻を使った、紺のような墨色のようなジャケットを購入した。12000円ほど。
ベルトも超LONGなm越えのを購入。こちらは4000円ほど。前に買ったベルトが3年近く保ったので、今回もこれ位保つといいなぁ。

しかし、こういう紳士服の店って、いつも「大幅値引き」していて、本当の価格がよく分からないですよね。
今回のジャケットも半額で購入できました。うーん。

そう言えば、ジャケットやスーツって、元値で買った事って無いような気がするな…。

セブンイレブン - 清須土田店 開店日時決定

昨年から工事をしていて、正月明けにも開店できそうな勢いだった名鉄新清洲駅近くのセブンイレブンの開店日時がようやく決まりました。

6/19(木) 07:00~ だそうです。

これからは、駅からの帰りに寄っていくことが多くなりそうです。

2008年06月07日

野田大元帥、死す

訃報:野田昌宏さん74歳 「スターウォーズ」を翻訳、「ポンキッキ」な人気番組制作も(毎日.jp)

宇宙大元帥こと野田昌宏さんが死去されたそうだ。

 「スターウォーズ」など海外SF小説の翻訳家で、「ひらけ!ポンキッキ」などを手がけた制作会社「日本テレワーク」元社長の野田昌宏(のだ・まさひろ<本名・宏一郎=こういちろう>)さんが6日、心不全のため死去した。74歳。葬儀は9日午後0時半、東京都文京区関口3の16の15 東京カテドラル聖マリア大聖堂。喪主は弟玲二郎(れいじろう)さん。

新聞記事的には「スターウォーズ」の翻訳が紹介されていますが、私的には「ジェイムスン教授シリーズ」ですよ、「キャプテンフューチャーシリーズ」ですよ。

キャプテンフューチャーが次々と復刊されていく中で、ジェイムスン教授は今現在で音沙汰無しです。なんとか、ご存命の内にジェイムスン教授も復刊して欲しかったです。
ご冥福をお祈りします。

関連記事:21MM-392 - ジェイムスン教授

2008年06月06日

(017/100) わたしたちの田村くん 2

「わたしたちの田村くん」の続編、「わたしたちの田村くん 2」を購入。
前巻を速攻で読み終えて、速攻で購入して参りました。

前巻最後で、相馬広香とありがちなシチュエーションの中、ありがちなイベントが発生し、その後、「田村くん」が家に帰り、郵便受けの中を確認した直後から話が始まります。

郵便受けの中には、受験直前から音信不通だった松澤小巻からの葉書が入っていました。
「相馬さんって、だれ?」

田村くんは動揺し、苦悩します。なぜ小巻が広香の事を知っているのか?
ずっと音信不通だったのに、なぜこのことをピンポイントに聞いてくるのか?

その後、小巻が陸上の大会に出場するために、隣町まで遠征に来ます。小巻の真意を聞きたい「田村くん」。
小巻というライバルが居ることを知って、さらに積極的に「田村くん」に迫る広香。

いったい、田村くんはどちらを選ぶのでしょうか?

「わたしたちの田村くん」としては、この巻で一端お話は終了します。

続編が出版されたら、ぜひぜひ読んでみたいと思った作品でした。

Status:初読
Mago6的オススメ度:★★★★★



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わたしたちの田村くん(2)

(016/100) わたしたちの田村くん

電撃文庫から出ている「わたしたちの田村くん」を購入。
書名は知っていたんですけど、表紙に気圧されて買っていませんでした。

で、とりあえずコミック版を買って読んだら、結構ツボに。

ラブコメっちやラブコメなんですが、主人公の田村くんが計らずとも二股をかけてしまうと言う話なんですが、ほぼ男子校みたいな学校を出ている身としては、40近くなっても憧れてしまいます(笑)

中学の進路調査票に「故郷の星に帰る」と書き続ける不思議少女「松澤小巻」に恋した主人公「田村くん」。夏休み前に彼女に興味を持ち、告白をしたのは良いのだが、小巻は家庭の事情で遠く引越をしてしまう。
小巻のはっきりした返事を貰わぬまま、月一文通をしていた田村くん。

気づけば高校に入学していました。
前に座っているのは、学年一の美少女「相馬広香」。彼女は受験直前に田村くんの部屋に投石してバレンタインのチョコを投げ入れた当人でした。相馬さんの、本当の贈りたい相手は田村くんのお兄さん。

こんな所から始まるラブコメですが、田村くんの揺れる気持ちが、喉の奥って言うか胸の奥を揺さぶってくれます(笑)

あり得ない設定だからこそ、楽しめるってもんです。現実はそんなに甘くない。
でも、そこを乗り越えて楽しむって所が非日常的で気に入っています。
最近、ラノベばっかり読んでいるのは現実逃避なのかもしれませんね。はい。

Status:初読
Mago6的オススメ度:★★★★★

2008年06月03日

第222号(2008.06.17[号])

第222号の目次は以下の通り

・国鉄・JRの車両
 モハ42型電車グループ:モハ53・クモハ50型
・民鉄の車両
 近畿日本鉄道
 城崎観光
・鉄道探訪
 三木鉄道
・鉄道のテクノロジー
 寝台車:電車開放寝台
・駅のプロフィール
 信越本線直江津駅
・鉄道の歴史
 1971年
 ~札幌市営地下鉄開業
・優等列車の系統
 昭和43年10月改正:43.10九州の編成④

累積金額  124360円

2008年06月02日

(015/100) 別冊図書館戦争I

図書館戦争のスピンアウト作品。
もうすっかり「戦争」から離れています。

図書館戦争~図書館革命とは違った、日常的な事件を取り上げ、それまでに登場した4組のカップルの動向が書かれています。
もちろん、主人公「笠原 郁」と「堂上 篤」のベタ甘武闘派(バ)カップルのお話。

ベースは図書館戦争なのですが、たまにはこんな「ベタ甘」恋愛小説を読むのも、心臓がバクバクして良いかもしれません。

Status:初読
Mago6的オススメ度:★★★★★




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別冊図書館戦争(1)

2008年06月01日

(014/100) 太陽からの風

アーサー・C・クラークの訃報を聞いて購入した一冊。
目的は、Slashdot.jpで褒めてあった「大渦巻II」を読むこと。短編なので他の作品も収録。

最初の「神々の糧」を読んで、非道いデジャビュに悩まされる。落ちが読めてしまったのだ。
あれ?初読のはずなのに…。

そして、目的の大渦巻IIを読んでもデジャビュは消えず…。表題作の「太陽からの風」を読んで、こりゃ「再読」だな。と確信。

「史上最長のSF」と言うメタ小説が個人的にはお気に入り。話の内容としては「再会」の落ちが秀逸。たぶん、この一行に向けて全身全霊を傾けて書いたんだろうなぁ、と思う内容です。

しかし、いつ、この本を初読したか、すっかり忘れています。いつ読んだんだっけかなぁ。

Status:再読(何回目か不明)
Mago6的オススメ度:★★★★★


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